2014-01-18

流通している(かもしれない)食品のセシウム汚染 (21) 群馬県のワカサギ

釣って手にするだけの被曝量なら知れていると釣りを楽しむのでしょう。釣ったワカサギは穴からもどすのでしょうか。釣り客は空間の線量も高くないと判断しているのでしょう。隠れて持ち帰る人も絶対にゼロなんでしょうね。そしてこんな状態は、甘い100Bq/kgの規制っでもあと10年程度は続くのでしょう。

筆者には参加できないレジャーですね。
『サイズ大きめ、赤城大沼のワカサギ-氷上穴釣り、手ぶらもOK』 【1/15 高崎前橋経済新聞】

1月4日に解禁された「ワカサギの穴釣り」を目当てに、多くの釣り客が赤城大沼に集まっている。

赤城大沼の標高は1350メートル。最低気温は-15度~-20度になることもある。そのため氷の厚さは20センチに達し、穴釣りに最適なコンディションとなっている。

今年は解禁日が土曜に当たったため、昨年より多い約400人が今シーズン初の穴釣りを楽しんだ。以降もコンスタントに釣り客が訪れている。竿・エサ・仕掛け・氷に穴を開けるドリル・テントのレンタルサービスがあり、手ぶらでも氷上穴釣りに挑戦できる。

ワカサギは現在、セシウムが1キログラム当たり100ベクレルを超えているため残念ながら持ち帰ることはできない

入漁時間は6時~17時。穴釣りは3月下旬までを予定。

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