2013-09-29

北関東のセシウム検査

週刊朝日10/4号に載っていた『検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度』という記事からは、普段あまり報じられることのない事実が得られます。常総生協の調査で、『常総生活協同組合(茨城県守谷市)が、松戸、柏、つくば、取手など千葉、茨城の15市町に住む0歳から18歳までの子どもを対象に実施した尿検査の結果で』『子どもたちの尿の7割からセシウムが検出されていたことがわかった』のです。
 
また、『常総生協が昨年度、食品1788品目を調査した資料』の『結果を見ると、280品目からセシウムが検出されていた。米74%、きのこ63%、お茶50%、それに3割近い一般食品にもセシウムが含まれていたのだ。』とも。
 
線量の差は有っても恐らく日本全国にも広がっているのでしょうが、西日本から見たら、北関東はやはり脅威です。こういう調査の結果を他のマスコミはなぜ流さないのでしょうか?

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