2013-09-19

久し振りの馬淵氏登場

経営破綻を懸念し、自国民や他国民の健康を危険に晒す道義上問題の有る企業は、筆者も以前から言っているように、とっとと破産処理をすべきだったのです。
『東電、遮水壁設置を見送り 原発事故直後の6月、馬淵氏が証言』 【9/18 日経】

民主党の馬淵澄夫選挙対策委員長は18日、東電が福島第1原子力発電所事故直後の2011年6月に汚染水漏れを防ぐ凍土式の遮水壁の設置を検討しながら、費用負担増による経営破綻を懸念し、実施を先送りしたことを明らかにした。同日開いた党原発事故対策本部の会合で証言した。馬淵氏は当時、首相補佐官として事故対応にあたっていた。

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