2012-08-24

栃木土人も教化はムリなのか?

こういうケースがみつかるのも全頭検査のお蔭でしょうが、土人はどこにもいるので、いっそ飲食店と同様免許制にしたらどうでしょうか? この、エサが汚染されていた(ことに気づかなかった)などというワンパターンの失態を土人はいつまで続けるのでしょう。指導も「徹底」ではなく、「再徹底でしょう。東電(と土人と偽装業者)のせいで、各県のブランド価値は大いに毀損されています。

給食とかには実際出ているのでしょうね。福島民友新聞も8/21に『会津若松市の学校で1学期に出された学校給食に、市が定める1キロ当たり10ベクレルを超える放射性セシウムを含んだ食材が使われていたことが20日、分かった』と伝えています。ブランドを選べない子どもは本当に可哀想ですよね。

『矢板の和牛肉から 新基準超セシウム 栃木』 【8/22 産経地方版】

県畜産振興課は21日、矢板市の繁殖農家が出荷した繁殖用和牛(雌138カ月齢)の肉から、基準の1キロ当たり100ベクレルを上回る130ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

県は牛肉の出荷に際し、全頭検査を行っているが、4月から実施している新基準を超えたのは初めて。

県は農家が牛に食べさせていた永年生牧草を検査したところ、基準の1キロ当たり100ベクレルを上回る1086ベクレルの放射性セシウムを検出した。農家は牧草地を耕したことで、放射性物質の値が下がったと誤解していたとして、県は農家への指導を徹底する意向だ。

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