2012-03-08

フクシマのコメ騒動続続編 新種の人間になった人たち

こうやって作付けすることが「風評」の元となり、自らの首を絞めていることにフクシマ■人は気が付かないのでしょうか? 一方でフクシマ産はもうダメだと廃業した人たちもいるというのに。

先物相場でも、フクシマ産は安値が付いていると聞いています。口には入れない工業製品でも品質の悪いものは、問題をちゃんとFixしてから出荷します。疑いの有る製品は、それでも欲しいと言いそうな困っているあの国に寄付した方が良いのではないでしょうか?


福島 6自治体がコメ作付けへ 【3/7 NHK NEWS WEB】
ことしのコメの作付けを巡り、1キログラム当たり100ベクレルから500ベクレル以下の放射性物質が検出された地域でも国が市町村の判断で作付けを一部認める方針を示したことについて、対象となる福島県内の7つの市と町のうち6つの自治体が作付けを行うことを決めました。
ことしのコメの作付けについて農林水産省は、去年のコメから1キログラム当たり100ベクレルから500ベクレル以下の放射性物質が検出された地域では自治体が計画を立てて水田の除染を行い、さらにすべてのコメを検査する態勢を確立すれば、作付けを一部認める方針を示しています。
対象となる7つの市と町の27の地域のうち、山間部の1か所が対象の相馬市がその地域での作付けを見送ることを決めましたが、福島市や伊達市、それに二本松市など6つの市と町が26の地域すべてで作付けする方針を決めました。
これによって、対象のおよそ5000戸の農家の99%で作付けができるようになりました。
一方、500ベクレルを超えた地域については伊達市、福島市、二本松市の3つの市とも、作付け制限の範囲を狭めることを決めました。

これらの自治体では、今後、水田の除染や出荷するすべてのコメの検査態勢の整備などの課題を背負うことになります。
福島県は各自治体の意向をまとめ、8日にも国に提出することにしています。

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