2/16に共同通信が『福島県で医師流出に歯止めがかからない』ことを伝えています。『138病院の常勤医は昨年12月1日時点で1942人と、原発事故直前から71人減少』だそうです。津波で亡くなった医師は外数なのでしょう。
そりゃ、医者だからといって放射線に強いということはなく、内訳は判りませんが、放射線科とかの医師の流出の比率は高いのでしょう。そして医者じゃないからといって放射線に強い訳でもありませんので、一般の方もできるだけ租界された方が良いのは言うまでもありません。チェルノブイリは復興したのでしょうか? 除染も全部終わったのでしょうか? 地域によっては復興など最初から諦めた方が良いのです。爆心地から近いところは再臨界ゼロという「神話」が有る訳でもないので、除染が元の木阿弥になろうものなら、今度こそ復興などという元気も消え失せるでしょうに…
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