2011-12-01

佐藤雄平フクシマ県知事って本当に…

11/30の記者会見で、『「若者や子どもたちが安心して暮らせる福島県の復興のために、原発がない福島県を目指し、『東京電力と国に対して、県内のすべての原発を廃炉にすることを求める』と復興計画に明記することにした」と述べ』【NHKウェブ】たと伝えられています。「若者や子どもたちが安心して暮ら」すためには原発より先に当人が廃棄されることが必要でしょうし、彼の目立った容疑を挙げてみますとこんな感じでしょうか?
  1. 被曝限度を法定の1mSv/年から20mSv/年に上げるよう国に要望?(要確認)
     
  2. 山下俊一を県のアドバイザーとして招聘
    → 「俊一」と言えばこんな「俊一」も…
     
  3. コメの「安全宣言」
    → やっぱり出荷、ってセシウム牛の再来
    → フクシマ産を宮城産と偽装する仙台市の「共同組合ケンベイミヤギ」とかいう卸業者もいるし…
      
  4. 東電に農林水産業者の賠償も除染も要求していないこと
    ← 交付金乞食には所詮無理ですけどね
     
  5. 今回も、他県の原発廃炉を要望していないこと
飯館村長の発言にもコメントしましたが、県人が全部疎開したら、県が崩壊し、自らの報酬も地位も水の泡という気持ちは判りますが、解りはしません。

0 件のコメント:

コメントを投稿