2011-11-24

茨城県林政課も犯罪的行為

以前北関東を中心に神奈川・静岡まで前科者呼ばわりをしましたが、余りにも事例が多くて途中で止めました。茨城のこれもちょっとイカンですね。セシウム葉物、セシウム牛、ストロンチウム魚を食べながら、未だに「流通している物は安全」とか「政府の言っていることが絶対」とか「助け合い」とか言っている脇の甘ーい国民や、その自殺行為を助長するような似非専門家が、マスコミを通じて「不考」国民を増加させているのでしょう。基準値や以下の記事に書いてある「指標値」(何ですかこれは?)が、そのうち1/5~1/100になることを知っているのでしょうか?

『 東日本大震災:県がシイタケ原木の放射性物質初検査 6市町で指標値超 /茨城 【毎日 11/23】 
県は22日、シイタケ原木(コナラ)を1万本以上供給している15市町を対象に、原木の放射性物質の検査を初めて行った結果、茨城町、水戸市など6市町で国が定める指標値(1キロ当たり150ベクレル)を超えたと発表した。
今月9~14日に採取された原木を県環境放射線監視センターが分析。濃度が高い順に、茨城町網掛300ベクレル▽水戸市全隈町260ベクレル▽土浦市上高津214ベクレル▽高萩市大能205ベクレル▽潮来市大生189ベクレル▽鉾田市二重作173ベクレル--となった。
県林政課によると、指標値は伐採業者などが原木を提供する際の目安とするよう国が10月に定めたもので、今回の検査は傾向を把握するのが目的。使用自粛などは求めないという。』

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