2011-01-31

名古屋市民税 (123) いい加減な"党"公認候補者を静かに見限る名古屋市民

週末に全国各紙が電話による調査を行っています。当然若干のバラつきは有る中で、市長選・知事選はそれぞれ河村・大村両氏の優勢が伝えられています。調査では支持政党別の投票意向を確認していますが、名古屋市民(愛知県民)は政党制の愚かさ・欠陥に既に気が付いています。いくら党本部から応援者が駆けつけても、昨日書いたような失言ヒットラー応援では、候補者も迷惑していることにも気が付いています。同時に、自らの一票が市政(県政)を動かすのに重要であると痛感し、無関心を決め込んでもいられなくなっていますので、今回の投票率は非常に高くなると予想されます。これらの気持ちが、もう一方の投票である市議会リコール請求投票とその後の出直し選まで続くことを希望します。

党議拘束と折り合うことに汲々としているような候補者、綺麗ごとを言ってはいるが、実績も無く、万が一当選した後には公約をうやむやにしそうな候補者に投票するほど名古屋市(愛知県)民は馬鹿ではないのでしょう。もちろん一定数の馬鹿はどこにでも存在してもらわないと逆に困るのですが…

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