2010-08-18

名古屋市民税 (56) 終身に執心せず修身してね

六選(!)で名古屋競輪組合副議長、兼、議員生活互助会長の 、兼、民主党市議団長の、諸隈修身「選対」委員長が、以下のように、準備でき次第(9月定例会期中にも)の市長不信任案に言及しています。昨年の市長選で河村市長を支えた民主県連と徒党を組む(もう組んでますが)そうです。
  • 「一緒に政策を実現できる候補者を一刻も早く選びたい。河村市長と決別し、臨戦態勢に入る」
アンタ、それ、決別(既にしています)するのは市民だということでしょ!市議の仲間などいないんですよ。

河村市長は即座に議会を解散します。これは2月6日から早まって、トリプル選挙にならないことが痛いですね。しかも、9月定例会期中はリコール前の投票集めの時期なので、市議は市民にリコールされるという痛みからも逃れることができる訳です。竹原阿久根市長のように市議会を開かない訳にもいきませんよね。まぁ、市政の正常化・清浄化のためには、手っ取り早い方が良いのかも知れません。

竹原阿久根市長は市民によりリコールされそうですが、名古屋市民からはそんな声も無く、彼らは市議の親族である場合や市議会とズブズブでもない限り、河村市長再選に全面協力でしょう。一方対立候補をたてるとか言っている市議たち自身の再選の可能性は低く、ワクワクするような状況に突入します。

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