2010-04-27

名古屋市民税 (17) 減税日本立ち上げ

河村市長が立ち上げ、橋下大阪府知事らの応援を取り付けています。河村市長は解散後の擁立候補者数に関し、最低でも過半となる38人と言っていますが、筆者案の75人(定数)当選→半数削減(38人に)として37人が辞任というのをやってもらいたいですね。

中日新聞のNet版には河村市長インタビューと共に、もと河村サポーターの後・名古屋大学教授の寄稿が載せられています。後教授は、以下のように言っています。
  1. 政治家としての能力と人気は抜群の一方で、経営者としての能力と関心は極端に低い
    → 職業教授の後さんに言われる筋合いの話ではないですよね
  2. 市長の関心は、議会解散の直接請求から住民投票、議会再選挙というシナリオを実現することに尽きる
    → 後教授読みが浅いのでは?
  3. 次の市長選では、それでも勝ってしまうだろうというのが困ったところである
    → 困るどころか市民は大歓迎なんじゃないでしょうか?
  4. 市政に責任を持つ覚悟のある2大政党が、選択肢を出して競うシステムを目指すしかない
    → 2大政党など古すぎ!
まぁ、でも、面白いことに変わりはありませんね。

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