2010-03-04

名古屋市民税 (5) 守旧派痴呆議員

名古屋の友人の情報によりますと、河村市長が、現在開催中の市議会に、「市議数・年俸いずれも半減」という議案を提出しました。守旧派「職業」「鈍感」痴呆議員の以下コメントに対し、河村市長 は、 「市長(=自身)の800万円を決めたのは市議会。議会が変わらないと本当の民主主義は(達成)できない。」と答えています。市議も国会議員よりはマシというレベルで、国同様税金を何だと思っているのでしょう。こんな発言をするやつらは年金受給資格取得在籍年数の予見を10倍程度にするぐらいでちょうど良いのではないでしょうか、もちろん半減させた後。同じ倒産会社のJALだってやってるでしょ。市議会全体では「議会のことは議会が決める」と言っているそうですが、泥棒に法律を作らせても良いという法律は無いですよね。
  • 民主党市議団長吉田議員 : 「会期の80日しか仕事をしていない訳ではない」
  • 自民党市議団長桜井治幸 : 「もっとまじめな削減率を」(前回「おちょくっとる」発言のオヤジ)
  • 公明党 : 「本人の信念の押し付け」
  • 共産党 : 「高いと思っているが、市民から意見をいただきたい」←わりとマトモ

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