JALの扱われ方を見ていて、小子化に関し思うところが有ります。JALは痴呆(地方)議員/国から新設空港への就航を強要されており、財務面の負担になってきました。一方近年の少子化の原因の一つに、一子を育てる(食べさせる)費用負担の大きさが挙げられており、民間人の場合、素直に子供の数を抑制しているのです。ところが、地方空港を子供に例えると、将来金を自活できるどころかいつまでも親のスネをかじることになることが明白な子供を金を掛けて産んで捨てて乳母に育てさせて全く費用を負担しないという親がいるようです。即ち、客数の見込みが大外れな空港を税金で作らせて、面倒を見ろとJAL他に言っているということなのです。
他にも見たことがありますよね。僻地の郵便局・高速道路、年金の地方支局等々、みんな官公のおままごとなのです。ポストまで行くのも面倒で筆者が受け取らなかった例のお金が有れば国民全員にネットブックを持たせることも可能だったのに、乳母の仕事の確保の為に800億円とか使ってバラ撒いたのですよね。スゴい国ですね。
2010-02-02
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