2013-04-14

東京の空間線量

最新号のFRIDAY(4月26日号)に東京の空間線量の実測値が載っています。国や自治体の発表値が0.07~0.11μSv/時であるのに対し、実測値は0.10~5.2μSvとなっています。FRIDAYはミニホットスポット化しているような場所を測っているようですので、万遍無くこんな値であるかは不明ですが、中央値に近い0.2μSv強という値は、筆者の住んでいる地域の空間線量の数倍です。詳しくはありませんが、単純に考えますと、遺伝子の一部でガン化を抑える特定の部分に放射線があたる確率も数倍ということになります。東日本の方々には申し訳有りませんが、こんなことを考えちゃいますね。

  1. 正確な線量のMapを早く作って欲しいものです
     
  2. 都合の悪いものには目を逸らして過ごす人たちがいる
    → こういうところで育った子どもから将来何か言われるのでしょうね
    → 仕事との関係が有るということは理解はできますが…
    → そんな親の中にも原発容認派がいるというのは?
    → そんな親のもう少し上の世代は、60~70年代の大気圏内核実験の影響で
        ガンが増えていることは皆さんご存知のとおりです
     
  3. やはり、この国を東日本国と西日本国に二分しましょう
     
  4. 糸魚川静岡構造線を超えるのは、飛行機移動のTransitだけにします
    (これも妥協ですので、ホントは避けたいんですけどね)

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