2012-11-18

見苦しい読売=ナベツネ

ナベツネのズルを記事にしてみただけの文春に噛みつく読売新聞というのは本当に低俗ですね。読売の醜態を報じる朝日も朝日ですが、読売の反撃に反論する最新の文春もつまらない記事でした。そもそも最初に応戦した読売が放っておけば良かったのにと思ったところで、こりゃ尖閣問題と一緒だということも解りました。

石原慎太郎(や政府民主党)と同じですよ。オマケですが、このナベツネと同レベルのジジイが維新の会を率いるというのも心配ですねー
『読売新聞、週刊文春に抗議書 会長巡る記事「事実無根」』 【11/8 朝日】

読売新聞東京本社は8日、同日発売の「週刊文春」11月15日号に掲載された、読売新聞グループ本社の渡辺恒雄会長・主筆に関する記事について、「事実無根であり、当社の名誉を毀損(きそん)する」などとする抗議書を、同誌を発行する文芸春秋に送った。読売側は、文春側に対する法的措置も検討しているという。

週刊文春はこの号に「ナベツネの違法行為を暴露する読売現秘書部長『爆弾日記』公開!」との見出しで、2004年に渡辺会長が運転免許証を更新する際、読売新聞側が警視庁に働きかけ、道路交通法で義務付けられた高齢者講習を受けずに済ませた、とする記事を掲載している。

これに対し、読売新聞グループ本社広報部は、「渡辺は、所定通りに教習所に出向いて高齢者講習を受講しており、免許更新に際して警視庁に不当な依頼をしたことも一切ありません」と反論している。

週刊文春編集部は朝日新聞の取材に「記事には絶対の自信がある」と話した。

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