2012-11-01

とうとう静岡県まで…

山梨県に続き、「やっぱり」静岡県も(以下10/23の第1パラと同じ)
『筆者の食材調達忌避地域の裏付けができました。もともとは3.11以来静岡以北東の全県を忌避地域にしております。日本海側の海水魚は例外ですが、お隣のズサンな古里原発次第です。その魚の中でも淡水魚も、きのこの例からすると多分クロでしょうね。県と食材のマトリックスなんて誰も覚えていられませんよ。』

今回の着jを見てイヤらしいのは、野生キノコの監査が「初めて」の一語です。すなわち、山間の宿泊施設で出される主に夕食にはセシウムきのこがふんだんに使われていた可能性が高いということです。他県への出荷も有ったかもしれませんし、同じ環境で獲れる山菜や川魚も危険なことは言うまでもありません。筆者の忌避地域判断の正しさが証明されましたが、いまだに被爆地に住み続ける人には解らないんでしょうね。情弱ってやっぱり怖いですね。
『放射性セシウム:野生キノコから基準超 小山で採取 /静岡』 【10/31 毎日地方版】

県は30日、小山町で採取された野生のキノコから、食品衛生法の基準(1キロあたり100ベクレル)を超える350ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表。同町内での野生キノコ採りを控えるよう呼びかけている。

基準値を超えるセシウムが検出されのは、同町内で今月26日に採取されたユキワリ。山梨県の鳴沢村や富士吉田市、富士河口湖町で今月23日以降、野生キノコから基準値を超えるセシウムが検出されたことを受け、県が山梨県境の小山町で検査を実施していた。

ヌメリイグチ、コムラサキシメジの2種類は、それぞれ87ベクレル、60ベクレルと基準を下回った。

県林業振興課によると、県内での野生キノコの検査は東京電力福島第1原発事故以降初めて。今後、富士宮市や御殿場市などでも検査を実施するという。

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