2012-09-30

福島市「まるごと博」 (チェルノまるごと博とかは無かったですよねー)

武田邦彦教授のブログで知りましたが、教授のおっしゃるとおりだと思いますね。この愚行は犯罪に近く、報じるマスコミも同罪であり、いらん事の代表とも言えますね。チェルノブイリまるごと博とかあったら、地球人の絆とか言ってわざわざ飛行機で行って食べ歩いてたらバカと言われますよね。
  • 『自分が交通事故にあったから、他人を車ではねても良いということはありません』
『福島市がまるごと博…温泉巡り、食べ歩き、お祭り』 【9/27 読売】

7地域が「パビリオン」

福島市全域を博覧会の会場に見立て、観光客の呼び込みを図る「福島市こでらんに博」が29日、開幕する。

東京電力福島第一原発事故による風評被害を吹き飛ばそうと、それぞれの地域の魅力やイベントを季節ごとにPRし、足かけ3年続ける計画だ。

震災復興の象徴として、市や観光関係団体などが企画した。「こでらんに」は「こたえられない」の福島の方言で、「最高だ」「たまらない」の意味。市内を「街なか」「湯のまち」「自然たっぷり」の三つのゾーンに分け、パビリオンと称した計7地域を設定した。

「飯坂パビリオン」は、飯坂温泉巡りや果物狩りなどを紹介。「街なか」ではJR福島駅を起点に、名物「円盤餃子
ギョーザの食べ歩きや買い物のほか、県産米を使った巨大パエリア作りなどの催しが楽しめる。「全日本曲技飛行競技会」「まつかわ提灯ちょうちん祭り」といった恒例イベントも組み込んだ。

博覧会は29日夜、地元ミュージシャンのライブで幕を開ける。10月20日には中心部の広場で記念イベントを行い、お笑いタレントや、公募で集まった女性ダンスユニットが出演する。

実行委員会は開幕に合わせて、今年秋から冬にかけての見所を盛り込んだガイド本を20万部発行。博覧会は2014年12月までの予定で、季節ごとにガイド本を作成する。実行委事務局長の水口和栄さん(61)は「福島が風評被害に負けず、元気に頑張っている姿を見てほしい」と話している。

ガイド本は市内の観光案内所のほか、ホームページ(http://www.koderanni.jp/)で入手できる。

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