2011-11-18

『環境省職員、汚染土捨てる 埼玉県内の空き地に』 【11/17 日経】

こんな感じでしょうか。
  1. 東電にも当然送られていて言わないだけでしょうね
    → 高価な燃料は東電の流動資産ですもんね
     
  2. 東北と関東だけでやってください
    → この2地域限定でどのどん拡大させてください
     
  3. 埼玉の土だったんでしょうか?
    → 埼玉だろうがどこだろうが、1.で書いたとおり、もと在った場所に還しましょう
タイトルの記事本文です↓
『細野豪志環境相は17日記者会見し、放射性物質に汚染された土を入れた段ボール箱が環境省宛てに送付され、同省職員が埼玉県内の自宅近くの空き地に捨てていたことを明らかにした。来年1月施行の放射性物質汚染対処特措法では汚染土を「みだりに捨ててはならない」との規定がある。環境相は「まだ施行されていないが、決してあってはならない。おわびしたい」と陳謝した。
環境相は「監督不行き届きだったこともおわびしたい」と述べ、自身の進退を含めて処分を検討する考えを示した。
環境相の説明によると、段ボール箱はA4用紙の束より小さいサイズで、11月8日に宅配便で環境省に届いた。ビニール袋入りの土と「福島市で採取した土で、環境省で保管・処分されたい」との内容の紙が入っていた。放射性物質の濃度は1キログラム当たり4000ベクレルと推定されるという。ビニール袋につけて線量計で測ると、1時間あたり0.6マイクロ(マイクロは100万分の1)シーベルトだった。
官房総務課の職員が上司に相談し、同課職員が13日に投棄したが17日朝に回収した。
同様の段ボール箱は16日にも送付され、まだ開封していないという。
東京電力福島第1原子力発電所事故を受け、放射線被曝(ひばく)量が年間1ミリシーベルト以上の地域は国の責任で除染するとしている。』

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