2010-10-07

名古屋市民税 (81) クローズアップ現代

昨日の クローズアップ現代は地方自治特集でした。名古屋市をメインに阿久根市や栗山市、東京の区議会等が登場し、最近の動きを大学の先生がまとめていました。痴呆自治とならないようにするにはどうしたら良いかとか… 筆者の感想を述べます。
  1. それぞれの市長は痴呆議員の実態を暴いてくれた恩人
  2. 痴呆議員の実態に改めてクリビツ!
    - 提議経験の無い輩がいる
    - 名古屋市の諸隈(未)修身議員は、後援者を連れたバス旅行が仕事だと言っているが、
      これも政務調査費でまかなっているとしたらほぼ有罪でしょう
    - 陳情を聞いても、議会の委員会等にその本人を呼ぶことは(殆ど)ない
  3. 政務調査費を払って北海道の栗山市へ勉強に行っている議員がいる
これは番組中には出てこなかったのですが、名古屋市議は選管に対し、リコール請求署名の有効・無効を厳しく審査するよう要望し、選管がこれに応え(ようとし)たため、河村市長支援団体から抗議文を提出されています。「署名終了後、開始前よりルールを厳格化するのはルール違反」ということですが、いったい選管へのけん制機能はどう働くのでしょう。市議の親族が沢山いたりしたら不祥事ですよね。

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