2014-09-07

国連の素人科学者の安全デマ

『原発事故で生涯に受ける被ばく線量は少ない』という認識自体が既に間違いである可能性が高いのに、そんなデマを一般市民に説明してもらっては困ります。恐らく日本国政府や殺人県知事からそう言うように圧力が掛かっているのでしょうが、白人コンプレックスの日本国民を馬鹿にするのもいい加減にしてもらいたいものです。こんなのを信じていてはホントに不幸になりますよ。
『郡山で説明会 国連科学委の健康影響報告書』 【9/6 福島民報】

東京電力福島第一原発事故の健康影響に関する2013年報告書を4月にまとめた国連放射線影響科学委員会(UNSCEAR)は6日、郡山市役所で報告書に関する説明会を開いた。委員会関係者は福島民報社の取材に対し、一般県民向けの説明会の開催を検討していることを明らかにした。

前日の福島市に続く説明会で、放射線の健康影響について他者に広く伝える職務に就いている人が対象。医師や薬剤師、教職員、行政担当者らが招かれた。委員会はこれらの職種以外の県民にも直接、報告書の内容を説明する必要があるとみており、今後、県などと調整に入る。

この日は約150人が参加し、同委員会のカールマグナス・ラーソン議長らが説明した。この中で「原発事故で生涯に受ける被ばく線量は少ない」として「今後について放射線による健康影響が表れる可能性も低いと判断した」などとする報告書の内容をあらためて示した。

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