2013-08-09

知事の足を引っ張る市・村長

政令指定都市でもないのに、原発立地というだけで、(泉田)知事の心情を顧みない小役人の発言には腹が立ちますね。ズブズブの乞食ですから致し方ないのでしょうが、再稼動前提で余分な金を東電に遣わせるのはやめて欲しいものです。
『東電の安全審査申請を容認 新潟・柏崎市と刈羽村がベント設置認める 知事了承せず』 【8/6 産経】

東京電力柏崎刈羽原子力発電所6、7号機(新潟県柏崎市・刈羽村)の再稼働に向けた安全審査申請について柏崎市と刈羽村は6日、事実上容認した。一方、同県の泉田裕彦知事は6日、県としては了承しない考えを改めて表明、東電の安全審査申請はめどが立っていない。

この日、同市の会田洋市長は東電柏崎刈羽原発の横村忠幸所長と市役所で面談。放射性物質の排出を抑えるフィルター付きベント(排気)設備について新規制基準への適合確認▽市民の理解を求める取り組み▽運用方法について十分な協議-の3条件付きで設置を了解することを伝えた。刈羽村も同様に了解した。

会田市長は面談後、安全審査申請について「事業者側が判断することだ」と容認する考えを示した。東電の広瀬直己社長は「心からお礼申し上げる」として、一層の安全対策や情報発信に努めるとのコメントを出した。

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