2012-11-09

マダラ模様のマダラ漁自粛の経緯(茨城)

10日余りで元の木阿弥です。そりゃ曝心地フクシマのお隣りの海ですから、漁師の皆さんには申し訳ないが当然と言えば当然です。やっぱり静岡以北東(=東日本)食材忌避という筆者の基準は間違いの無いところでしょう。以下の心配も有りますしね。

  1. 自粛解除以降11/8までに獲れて出荷されたマダラは全部100Bq以下なのか?
    → 100,000Bqが1匹でもいたら…
     
  2. 全匹検査もせずに自粛解除することは、そもそも正気の沙汰なのか?
     
  3. 0(ゼロ)Bqの魚が獲れる地域があるのに、わざわざ応援とか言って食べ、人に半強制する消費者がいるのが驚異
    → 応援に甘えて出荷する土人漁師はエネルギーを東電にぶつけなさいよ
        と言うかそんな所に幼い子どもを住まわせていて良いの?
    → フクイチ由来の放射性物質はビタ1ベクレルとて許容外でしょう、普通

『マダラの出荷を全域で自粛要請』 【11/8 【】朝日/茨城】

県漁政課は7日、県全域でマダラの出荷を自粛するよう、茨城沿海地区漁業協同組合連合会と各漁協に要請した。5日に北茨城市沖でとれたマダラから、最大で1キロ当たり140ベクレルと、国の基準(1キロあたり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。

漁政課によると、マダラは今年3月に北茨城市沖でとれたものから100ベクレルを超す放射性セシウムが検出され、県全域で出荷が自粛された。その後の検査で数値が下がっていき、各地域で自粛が順次解除され、10月26日に県全域で出荷が可能になったばかりだった。

漁政課の担当者は「鍋物の季節で、まさに漁期。再び県全域で自粛になり、漁業者はショックが大きいのではないか」と話した。

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