『千葉県我孫子市のリンゴから放射性セシウム1500ベクレル-同市検査報告書で葉は1万ベクレル超え!』 【9/27 ベストアンドワースト】
■またしても千葉県北西部
2012年9月20日、千葉県我孫子市は、先月20日に市民から持ち込まれたリンゴから1キロベクレル1500ベクレルを計測した件で調査報告を書を発表した。
このリンゴの放射性セシウム汚染に関して我孫子市では以下のような対応を行うと報告書には記載している。
検査結果をそのまま公表すると、市民に大きな不安を与えることが想定でき、農産物等への風評に繋がる心配あるため、慎重な対応を取ることとした。
そのため公式サイトでも今までの発表の中にならんで目立たぬように発表されている。
■葉から1万ベクレル以上
このリンゴは6年前に植栽したもである。同市の教育委員会は周辺の土壌などを含め詳細な再調査を行っている。
その結果、報告書では以下のことは判明した。
ゲルマニュウム半導体分析器による精密検査ではリンゴは同1660ベクレルを計測。土壌は同2990ベクレルとなった。
また、このリンゴの樹木の葉からは同1万ベクレル以上の放射性セシウムが検出されたとしている。
ちなみに、他の樹木の葉は48~111ベクレルとなっている。
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2012-10-08
千葉県の隠蔽 風評に繋がる恐れ?って…
早く調べて栽培禁止のの措置を取って欲しいものだと思います。風評じゃなく事実なんだから。可哀想ですが補償は東電がすりゃいいでしょ。
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