2012-09-25

食事による内部被曝 本当に大丈夫?

福島県の発表がオカシイのか、共同通信の伝え方がオカシイのか不明です。被曝量が70分の1と言っておきながら、セシウム最大摂取量2.6ベクレルは事故前10年間の最大値の5倍にも達しています。未だに空間線量が高いからでしょうか。どうやって0.014mSv/年と算出したのかが不明ですので何とも言えません。
『食事の被ばく「問題なし」 福島県が調査』 【9/24 共同】

福島県は24日、県民78人が1日分の食事で摂取した放射性セシウムの量を基に、1年間の内部被ばく量を計算したところ、最大で0・014ミリシーベルトだったと発表した。

県によると、食品に含まれる自然の放射性物質による被ばく量の70分の1程度。「国が食品の基準値設定の際に示した『上限年1ミリシーベルト』より十分低く、通常の食生活に問題がないことが確認された」としている。

1日当たりのセシウム摂取量は最大の人で2・6ベクレル。文部科学省による調査では、東京電力福島第1原発事故前の10年間の全国最大値は0・56ベクレルという。

0 件のコメント:

コメントを投稿