2012-09-11

米倉のオッサン、えー加減にせーよ (3) 原発ムラの見苦しい老人

この新聞は嬉々としてオッサンのエラソーな言動を垂れ流します。大飯なんか再稼動しなくても大丈夫だったのに、経済、経済… カネ、カネと小五月蝿いことこの上有りません。大した「リーダーシップ」振りですから、まずは自らが汚染ガレキの処理でもして、お仲間の東電に補償を全部やらせたらどうでしょうか? 原爆を作りたいなら、原潜でも作りゃいいでしょうに。
『原発ゼロの民主党提言、「将来にわたり実現困難」と米倉経団連会長 「選挙目当ては非常に困る」』 【9/10 産経】

米倉弘昌経団連会長は10日の会見で「2030年代の原発ゼロ」を盛り込んだ民主党の提言について「原発ゼロという決め打ちは、日本経済の現在、将来にわたり実現困難だ」と強く反発した。

「いったん決めれば逆戻りができない。原発技術の発展は望めないし人材も流出する」と主張。さらに「原子力の平和利用は日米パートナーシップで許され世界に貢献しているのに日米関係も悪くなる」と懸念を示した。

討論型世論調査を原発ゼロの判断材料にしたことにも「問題を丸投げにして、どういう問題がありうるのか言っていない。感覚的な調査だ」と指摘。今夏の電力不足についても「原発再稼働と企業、個人の節電努力で節電を実現した。でなければ企業の国外流出がありうる」と警告した。

原発ゼロが総選挙の争点に浮上していることには「選挙目当てに持ち出すのは非常に困ったことだ。政治に求められているのはポピリュズム(大衆迎合)ではなくリーダーシップだ」と強調した。

このほかの発言は次の通り。

▽自民党総裁選で谷垣禎一氏が立候補断念
「参議院を政局化したことが非常にまずかった。国民の厳しい目が向けられるだろう」

▽橋下徹氏率いる大阪維新の会
「根幹としている大阪の改革も緒についておらず実績がない。どういうふうに国政をやっていくか疑問だ」

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