2011-05-30

放射線汚染 ピントの外れた活動

宮城県の塩釜市魚市場に28日、巻き網船がカツオなど約23トンを水揚げしました。水揚げしたのは青森県八戸港所属の巻き網2船団で、八丈島沖の太平洋で漁獲したものです。船主会社の幹部は「水揚げできる市場があってよかった。カツオの本格漁期に向け、石巻、気仙沼の早い再開を願う」とのコメントですが、いずれにしても全数・全核種の放射線量チェックをしてもらいたいものです。

また、同日飯舘村で県や農水省がヒマワリの種まきによる土壌の放射性物質を取り除く実証実験が始まっています。測定値の高い地域は芝・牧草のはぎ取り、表土削り取り、表面固化剤を使った土壌除去も実施するそうです。ただ、表土の削り取りは6月中旬、吸着剤による除染は7月の実施を予定しており、しかも実験の規模が3ヘクタールではタイミングが遅すぎ、実際の除染の範囲も狭過ぎます。

0 件のコメント:

コメントを投稿