単体の使い勝手はまた後ほどお伝えしたいと思いますが、それとは別に、今回の購入を機に家+外出時の総通信(ハード含む)費を試算し以下のテーブルのように比較してみました。通話は発信が少ない前提で外枠・従量制としました。2年間の総コスト比較対象のプロフィールは以下のとおりです;
A:メトロセクシュアル節約モバイラ : 完全モバイラなので、ぜーんぶスマホベースで済ます
→ 固定電話・家のPCインターネット回線が不要
→ EMOBILE Sony Ericsson mini (S51SE)を契約し、
中華Padとキーボードの付いたブックタイプのカバーを購入
B:セレブ系(準)モバイラ : 家でもPCで高速インターネットをしたいし、Aは、家のPC操作が少々不便な中、ざっと月間4,000円強、Bはモバイルこそ最高速ではありませんが、快適に使える環境にあって月間20,000円と、「5倍」の出費を強いられることになります。
外出先にはカバンにタブレットを忍ばせる
→ 固定電話はNTTのフレッツ
→ SONYのVAIO Sシリーズ VPCSE19FJ は少し重いので
家のメインマシーンとし、
→ GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02Dを携行、スマホはdocomoのP-01D
Aのシングルライフラインが心配な方は、筆者のようにネットブックを24,000円で購入すれば月間5,000円と、それでも「4倍」で済みます。中華Padでは…という方は、LenovoのIdeaPad Tablet A1 22283CJが、今なら18,000円以下なので、差額分を加えて月間5,500円と倍率は下がりますが、実額で月間14,500の差になります。ハードは2年も経つと、古臭く感じますので買い替えが得策でしょう。LenovoのPadは、中華ですが品質が高く、静電式タッチパネルなのが魅力です。
A:メトロセクシュアル節約モバイラ B:セレブ系(準)モバイラ
コスト(円)
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1月目
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2-24月目
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計
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1月目
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2-24月目
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計
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スマホ本体
+通信費
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3,895
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3,795
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91,080
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6,965
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6,965
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167,160
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タブレット本体
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9,000
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0
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9,000
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50,400
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0
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50,400
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キーボード
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500
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0
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500
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0
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0
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0
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PC本体
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0
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0
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0
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120,000
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0
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120,000
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PC通信費
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0
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0
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0
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9,723
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5,943
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146,412
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総計
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100,580
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483,972
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