贅沢な生活

こんな陽気だからこそ気が付きました。

気が付いたのは、ここ1ヶ月ほとんど愛車に乗っていないという事実です。もともと雨天や、湿度の高い時には乗りませんので、当然と言えば当然なのですが、それにしても10km/月のペースは極限にあります。冬の終わりでも100km/月にはなるのですから… このペースで年間2,500kmです。

これって、ある意味 sophisticated luxury ですよね。

1. 500円/kmという走行コスト（純粋にランニング部分のみ）
2. 以下and条件が整えば何をおいても乗るという不自由さ
   ・22-26℃（±2℃） 冬季は10℃以上なら厚着で
   ・湿度45-65％
   ・日射が厳しくない
3. 1.、2.で、筆者が苦労していると知る人は極小である
   ← 筆者の控えめな性格が災い

鹿児島県阿久根市竹原真一市長

議会と対立しているという点では竹原市長も名古屋市長と似ていると言えなくもないのですが、この人の場合はいまのところ若干の？マークが付きます。市職員からの上申書もシュレッダーする（7/2）とか、もうじき破綻しそうで心配なのですが、もう少し見守りましょうか。

1. 市民・市職員も離れ始めている
   （ように見受けられる）
2. 情報発信力が微弱である
   → ナルちゃん系サドとしか思えない
3. サポーターが見当たらない
   → 県知事からも「態度」改善勧告を受けている

市議会・職員主導で再度リコールしたらどうですか？ 小さな市ですから選挙公示期間も3日ぐらいが適当でしょう。

業務改善命令

新生銀行が業務改善命令を受けました。2年連続とか報じられていますが、3年前の同時期にも受けています。さらに前科もあったりして… もう「3回受けたら国営化」（新生銀の場合は出戻り）とか決めたらどうでしょう？　複数回受けるところなんて命令しても改善されない訳だからこう言うんですけど、国営化したらしたで改善が進む訳でも無いし、やっぱり民間で頑張ってもらうんですかね？　でも、国営金貸し業同然の銀行なんか目に余る時しか改善命令を受けないし、金貸し風情はどーしよーもないですね。

名古屋市民税 (42) 名古屋夏祭り

河村市長が代表の地域政党「減税日本」が、今日事務所を開設し、8月下旬開始予定の市議会リコール署名集めと、その後のダブル選挙の態勢固めを始めると、中日新聞Webが伝えています。

市議の尻に火が付いて、6月定例会の言動を悔やんでも後の祭り状態になってきました。前にも書いたような気がしますが、名古屋の夏はアツイですね。

VAT (5) ＝消費税

最近消費税の話ばっかりですが、筆者の暴論を繰り返しておきます。

1. 税金（＋社会保険）は「消費税」に一本化する
2. 税率は50年先を見て決め、査定しながら毎年見直す
3. 前提として雇用は一顧だにせず公のムダを根絶する

ソブリンリスク凄いんですから…

夜ご飯

最近の子供たちは晩ご飯のことを「夜ご飯」って言いますよね。それって…

1. 多分親が言うのでしょう
2. そういう親は夜遅く食事をするのでしょう
3. 言葉に縛られ、健康を損なう人が増えないか心配

筆者は、15年ぐらい前に休みの日に米人と一緒に外出し、そいつの提案で5時ぐらいに晩ご飯食べた時に、これは良いpracticeだと気が付いたのです。表し間違いの一種でしょうね。

有言実行

一昨日有言実行について言及しましたが、人間の取る行動は、ご飯を食べる前の宣言を除くと大半が無言実行です。敢えて言ってから行動することには以下の目的が隠されていると見るのが妥当でしょう。

1. 自分を追い込む
2. 何らかのサポートが欲しい
3. 聞き手にプレッシャーを与えて成就の確率を高める

いずれも行動をより意味のあるものとし、自分に利することになる訳で、筆者も振り返りますと、有言実行の場合にその傾向が強かったように思います。