筆者は普段は車で移動しますので、事情を知らなかったのですが、冬の電車は大変ですね。冬は特に感染症が怖いのでなおさら足が遠のいていました。
満員でなくとも、座席に掛けるのも大変です。と言うのはアウターを脱がない乗客が大半で、いつもの通りと思っていると、隣の客と腕の辺りが触れ合ってしまうのです。見知らぬ人との身体接触を嫌う筆者には苦痛です。
よく見ると理由が解りました。筆者のようにハンズフリーでない彼らは、簡単にアウターを脱ぐ訳にはいかないのです。カバンにはどうせ大したものなど入れていないくせに、などと言うと顰蹙ものでしょうね。
2016-01-15
2015-10-29
スマホからFax 送っちゃいました
皆さんはファクシミリがお家にありますか? 筆者は単機能スキャナーだけで、それはペーパーレスの一環なんです。スキャナーで読み取ったデータをメールに添付するのが普通なんですが、色々な理由でFaxしか使えない相手もいるんですよね。で、必要な時はコンビニに行ってました、データの場合もコンビニでネットプリント(アウト)して…
でもこの前ふと気が付いてGoogle Play Storeでアプリを探したら有ったのです。GMailで受け取ったメールに添付してあったPDFファイルをそのまま筆者のNexus 6から相手先のFax機へ送ることができました。送付にはクレジット購入が必要で、1ページ100円でした。コストで言うと、ネットプリント20円/枚と発信代金50円/枚の70円に比べ30円高いのですが、車を出して、さらに移動や操作に掛かる時間を考えると、その場で1-2分で済むのは大変ありがたいですね。余分な紙も使いませんしね。
もちろんスキャナアプリもインストールしました。
でもこの前ふと気が付いてGoogle Play Storeでアプリを探したら有ったのです。GMailで受け取ったメールに添付してあったPDFファイルをそのまま筆者のNexus 6から相手先のFax機へ送ることができました。送付にはクレジット購入が必要で、1ページ100円でした。コストで言うと、ネットプリント20円/枚と発信代金50円/枚の70円に比べ30円高いのですが、車を出して、さらに移動や操作に掛かる時間を考えると、その場で1-2分で済むのは大変ありがたいですね。余分な紙も使いませんしね。
もちろんスキャナアプリもインストールしました。
2015-10-21
最近の外食の流行り
デビューが遅かったのですが、先日ステーキガストに行ってみました。PM5時までランチ扱いで、お値打ちのメニューが頼めます。鉄板で出てくるメインを頼んで、サラダバーに向かい、スープ、フォカッチャを含むパンやカレーライスも食べ放題で、最後にデザートバーで締めます。デザートにはフルーツヨーグルト、プリンやグレープフルーツ等のフルーツも有り、ドリンクバーは頼まなくても良いような状況です。これで1,000円未満なのです。ちょっと感動しました。他にも同じようなサービスをしているチェーン店が多いようですね。デフレは終わってないですね。
2015-10-19
2014-11-18
米西海岸のセシウム134
事故直後にストロンチウムかプルトニウムを西海岸で観測したんじゃなかったでしたっけ? 未だに海洋への放出は続いていると見るのが妥当でしょう。日本を訴えるなどということは今のところなさそうですね。あの国も隠蔽しますからね。
『原発事故のセシウムか 米西海岸沖で検出』 【11/15 NHK NEWS WEB】
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、海に放出されたとみられる放射性物質のセシウム134が、アメリカ西海岸の沖合の海水から検出されたと、アメリカの研究所が発表しました。
アメリカのウッズホール海洋研究所は、ことし8月にアメリカ・カリフォルニア州の西およそ150キロの沖合で採取した海水から、放射性物質のセシウム134を検出したと発表しました。
セシウム134は核分裂によってできる放射性物質で、通常自然界には存在せず、半減期が2年であることから、研究所は、過去に行われた核実験などではなく、福島第一原発の事故で海に放出されたものとみられると分析しています。そのうえで、セシウム134の量は1000リットル当たり2ベクレル未満で、人間の健康や海洋生物に影響を及ぼす濃度をはるかに下回り、アメリカの環境保護局が定めた飲用水として許容できる数値の1000分の1以下だと説明しています。
セシウム134は、これまでカナダの沖合では検出されていましたが、アメリカの沖合で検出されたのは、これが初めてだということです。
研究所は「日本からの放射性セシウムの流れを予測したモデルは、今後2年から3年の間にアメリカ西海岸沖での濃度が今より高くなることを示していて、観測を続ける必要がある」としています。
2014-11-17
流通している(かもしれない)食品のセシウム汚染 (33) 山梨のキノコ
最近ニュースになった中では最も高い値ですね。山梨は西のボーダーと認識していましたが、やっぱり県名として忌避エリアにしておくのが良いようです。事故後4年近くになっても、放射性プルームで汚染された土地の線量低下は思ったほど進んでいないのですね。
『放射性セシウム:野生キノコから基準超 山梨3市町村』 【11/15 毎日】
山梨県は14日、富士吉田市、富士河口湖町、鳴沢村で採取した野生キノコから、国の基準(1キロあたり100ベクレル)を上回る放射性セシウムを検出したと発表した。3市町村の野生キノコは2012年秋に国の基準を上回る放射性セシウムを検出して以来、出荷制限が続いている。
県林業振興課によると、3市町村で採取した20検体を12、13の両日に調べた。その結果、富士吉田市のアカモミタケ同970ベクレル、鳴沢村のチャナメツムタケ同210ベクレルなど8検体で国の基準を上回るセシウムを検出した。同課は採取などの自粛呼びかけを継続するとしている。【屋代尚則】
2014-11-16
ひきかけを退治
水曜に喉が痛くなって、痛いまではいかなくても関節が何だか気持ち悪くなってひいちゃうのかなと心配していました。加えて木曜の夜間マージャンとなり、とうとうクシャミが3回続くようになりました。そこで改源のかぜカプセルを買ってきて飲み始めましたが、鼻が詰まりだし、どうかなと思っていました。金曜の晩は辛めのカレーを食べ、土曜はキムチ鍋を食し、本日(日曜)も夜に食べ残しをキムチ鍋を食べました。実際には本日の昼辺りから症状は回復し、鼻水、くしゃみ、関節の嫌な感じは消失しました。週末出歩かないで大人しくしていたのも奏功しました。今シーズンも風邪引き無しで過ごしたいと思います。
2014-11-15
群馬県のワカサギ
食べられない魚をスポーツとして釣るというのがワカサギに当てはまるのかどうか、筆者は知りませんが、事故後3回目のシーズンを迎えてもこの状態です。これは今後も続くでしょうし、食用解禁になったとしても、99Bq/kgでは気持ちの良いものでは有りません。こういった、楽しみを奪った罪にも東電を問うことはできないのでしょうか?
『赤城大沼ワカサギ:今年も「食べられない」 観光客激減、休日も閑散 国が出荷解除「待った」 /群馬』 【11/14 毎日地方版】
前橋市の赤城山の頂にあるカルデラ湖「赤城大沼」はワカサギ釣りの名所だった。今年も9月1日に釣りが解禁されたが、東京電力福島第1原発事故の影響で出荷自粛が続き、持ち帰ったり食べたりはできない。湖沼が放射能に汚染されると放射性物質の数値がなかなか低下せず、厚生労働省が定めた「基準値を安定して下回る」という解除条件をクリアできないためだ。観光客は激減し、休日も閑散としている。【尾崎修二】
原発事故から5カ月後の2011年8月、当時の食品基準値(1キロあたり500ベクレル)を超過する放射性物質640ベクレルが検出され、ワカサギ釣り解禁は見送られた。赤城大沼漁協が県に働きかけ、釣った魚の全量回収を条件に再開にこぎつけたが、出荷自粛は解除されなかった。
改定された基準値(100ベクレル)を下回ったのは昨年9月。今年1〜3月の検査では8回連続で基準値を下回った。厚労省が定めた魚の出荷制限解除条件には「安定して基準値を下回ること」との文言があり、県蚕糸園芸課は1〜3月の結果から「もう大丈夫」と判断して自粛を解除した。
しかし、直後に水産庁から県に電話が入った。「時期尚早。50ベクレル前後が継続するまで解除は控えてほしい」。3月3日と10日の採取分は80ベクレル台だった。県は「国との協議が不十分だった」と陳謝し、再び出荷制限をかけた。水産庁の担当者は「平均が80ベクレルなら、100ベクレルを超えるワカサギが相当数存在する可能性がある」と説明する。
とはいえ、数値の減少幅が小さくなり、なかなか50ベクレル以下に落ちないのも事実。8月19日の測定では110ベクレルと再び基準値を上回った。11月3日採取分でも96ベクレルと、「50ベクレル前後が継続」には程遠い。汚染メカニズムを調査している群馬大の角田欣一教授(分析化学)は「カルデラ湖のため湖水の滞留日数が長いのが大きい」と指摘する。湖水の半分が流れ出るまでに約1・6年かかるため、計算上、事故時の水の約4分の1がまだ残っている。「また、湖の水が循環する秋には、湖底の表層にたまったプランクトンの死骸や有機物から再溶解したセシウムが湖内に広がるため、ワカサギの値には季節変動もある。それでも基本的には下流に流れ出た分、水中のセシウム濃度は減少に向かっているはず」と推測する。
2014-11-13
経産省のパブコメ隠蔽
ホントに、経産省というのはとんでもない省ですね。民意を隠蔽するぐらいならパブリックコメントなど求める必要は有りません。消費税解散などと言っていると、こちらで足を救われるのではないでしょうか。そうなることを祈ります。
『脱原発の声9割超 パブコメ、基本計画に生かされず』 【11/12 朝日】
安倍内閣が4月に閣議決定したエネルギー基本計画をつくる際、国民に意見を募った「パブリックコメント」で、脱原発を求める意見が9割を超えていたことがわかった。朝日新聞が経済産業省に情報公開を求めて開示されたすべてを原発への賛否で分類した。経産省は基本計画で原発を「重要なベースロード電源」と位置づけたが、そうした民意をくみ取らなかった。
経産省が昨年12月6日に示した基本計画の原案に対し、対象の1カ月間にメールやファクスなどで約1万9千件の意見が集まった。同省は今年2月、主な意見を発表したが原発への賛否は分類していなかった。
開示されたのは全部で2万929ページ。複数ページに及ぶものを1件と数えると1万8711件だった。うち2109件はすでに今年5月に開示され、今回残りが開示された。
廃炉や再稼働反対を求める「脱原発」は1万7665件で94・4%。再稼働を求めるなどした「原発維持・推進」は213件で1・1%、賛否の判断が難しいなどの「その他」が833件で4・5%だった。
脱原発の理由では「原案は民意を反映していない」「地震国で安全確保は困難」「使用済み核燃料を処分する場所がない」などが多かった。「原発維持・推進」の理由では、電力の安定供給や温暖化対策に原発が必要との意見があった。
開示文書は、個人情報保護のため名前が消されており正確な把握はできないが、「脱原発」の意見には同じ文面のファクスが数十件あるなど、何度も意見を送った人もいたようだ。
経産省は、今回の基本計画をめぐるパブリックコメントのとりまとめでは「団体の意見も個人の意見も1件。それで数ではなく内容に着目して整理作業をした」として、原発への賛否は集計しなかった。
民主党政権は2012年、30年の原発比率について国民的議論を呼びかけた。パブリックコメントでは約8万9千件が集まり、うち約9割が「原発ゼロ」を支持した。こうした声を受け、「30年代に原発稼働ゼロ」の方針を決めた。(編集委員・小森敦司)
2014-11-10
鹿児島県知事の報告
経産相に地元同意を報告した鹿児島県知事が『県民の理解をどうするのかが最大の課題』とはいったい何という発言なのでしょう。県民の同意が得られていないのに地元同意の報告など訳が分かりません。こんないい加減なことで再稼動したら、事故時には誰も責任を取らないことが今から明白です。
『鹿児島県知事、経産相に川内原発再稼働の地元同意を報告』 【11/10 日経】
宮沢洋一経済産業相は10日、経産省で鹿児島県の伊藤祐一郎知事らから九州電力川内原子力発電所(同県薩摩川内市)の再稼働に関する地元同意の報告を受けた。経産相は「何とかここまでこぎ着けられ、感謝している」と謝意を示した。
経産相は会談で「まだ県民が全員納得したわけではないので、理解を深める努力をしてほしい」と述べ、今後も経産省から職員がエネルギー政策の説明に出向くなど協力する意向を示した。
伊藤知事は「県民の理解をどうするのかが最大の課題。我々も一生懸命やりたい」と応じた。会談後、原子力政策などについての県民向け説明会を来秋ごろに開く意向を記者団に明かし、「原子力は大変複雑なテーマ。川内原発は一定の結論が出ているが、一般的な話として(説明会も)必要だ」と述べた。
2014-11-09
お得なランチ
隣の県に野暮用で出かけた今日のお昼は、かわいいお店でとりました。女性ばっかりで気が引けましたが、フリードリンクで、前菜に食膳「酢」も付いて、メインにご飯、漬物、味噌汁が付き、ケーキも付いて全部美味しくて1,200円ってスゴいですよね。写真とか撮れば良かったと後悔しています。
2014-11-06
栃木県塩谷町の提案
常日頃食品を忌避する地域だと言っている栃木県ですが、この塩谷町の提案は筆者の考えにもピッタリです。そして最終処分場は福島県、それもフクイチにすべきです。拡散した核は輸送に気を付けたうえでまとめて処分するのが原則だと思います。元の場所に戻すしかないでしょう。国の考え方は明らかにオカシイ!
『栃木 塩谷町「指定廃棄物 福島県内で処理すべき」』 【10/6 NHK NEWSWEB】
栃木 塩谷町「指定廃棄物 福島県内で処理すべき」
放射性物質を含む「指定廃棄物」の最終処分場の建設を巡り、栃木県内の候補地となっている塩谷町は指定廃棄物を福島県内でまとめて処理すべきだという提案をまとめました。
東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴って発生した1キログラム当たり8000ベクレルを超える放射性物質を含む「指定廃棄物」について、国は関東と東北の合わせて5つの県に最終処分場を建設する方針で、栃木県内では塩谷町の国有地が候補地になっています。塩谷町では、近くの水源が汚染されるなどとして反対運動が起きていて、今回、町は指定廃棄物を各県で処理するという国の方針を見直し、福島県内でまとめて処理すべきだという提案をまとめました。この中では指定廃棄物を福島第一原発周辺の「帰還困難区域」にまとめて中間貯蔵を行い、最終的には原発の敷地内で最終処分を行うよう求めています。
塩谷町は5日までに見形和久町長が県内すべての市と町を訪れて提案文を配り、理解を求めたということです。
見形町長はNHKの取材に対し、「ただ反対するのではなく、私たちの考えを示して理解してもらい、新しい局面を迎えたい。福島県には十分な補償を行い、指定廃棄物は拡散させずに処分するべきだ。環境省には基本方針を見直してほしい」と述べました。
国は、今月9日に宇都宮市で会合を開き、県内すべての自治体の長に対して、候補地選定の基準などについて改めて説明することにしています。
福島からは複雑な思いも
中間貯蔵施設の候補地となっている福島県大熊町の住民からは複雑な思いが聞かれました。
避難先であるいわき市の仮設住宅で自治会長を務める吉田邦夫さん(66)は、「福島県から出たものだから福島県で始末をすべきということだろうが、原発事故は国策の結果なので大熊町民としては気分はよくありません」と述べる一方で、「ひと言ではよしあしはいえない。栃木県の人たちの気持ちも分かるので、国がしっかりと受け止めてほしい」と話してました。
また、76歳の男性は「住民が納得するような施設を作れば理解してもらえるのではないか。できれば施設の受け入れに協力してほしい」と話していました。
福島県中間貯蔵施設等対策室の星一室長は「国の方針では、廃棄物が出た都道府県で国が処理することとなっていて、これに基づいて、国の責任で確実に処理すべきだ。塩谷町の対応については直接、把握していないのでコメントは差し控えたい」と述べました。
2014-11-04
菅さんも頑張ってくださいね
小泉基首相だけでなく、菅さんももっとガンガン言って欲しいものだと思います。
『菅直人元首相、原発事故の解明は「事故に関係した人全員の責任!」と熱弁』 【11/3 シネマトゥデイ】
菅直人元内閣総理大臣が3日、都内にて行われた、原発ドキュメンタリー映画『無知の知』トークイベントに石田朝也監督と共に登場した。
本作は、2011年に起きた東日本大震災、福島第一原子力発電所事故以降、原発について何も知らないことを痛感した一人の無知な男・石田監督が、原発推進派・反対派を問わず多くの人々にインタビューを敢行し、原発の是非を自らと観客に問いかけるドキュメンタリー映画。
震災直後から内閣総理大臣として陣頭指揮をとった菅氏。震災から3年半がたった今、「わたしのように渦中にいた人間が今になって、思うことがある」と話すと、「吉田調書やわたしの調書も公開されているが、もっともっといろんなものが公開され、事実関係が明らかにされるべき。世界にとってチェルノブイリを超える大事故ですから、いったい何があったのかを伝えることが、事故に関係した人全員の責任だと思う」と主張した。
また、事故当時、福島第一原子力発電所の所長であった吉田昌郎氏は吉田調書の中で、『東日本が壊滅する』と言っており、この言葉こそがあの事故のすべてを表しているとも。「つまり、大戦争で負けたときと同じくらい、あるいはそれを超えるくらいの被害が起きる寸前だったことが、現場の吉田さんの言葉から出ている。そのことを踏まえてこれからのことを考えなければいけない」と、重ねて事故の大きさと事実解明の重要性を語った。
さらに、「3.11までは原発の一般的な危険性は理解していたが、日本の技術の水準を考えれば、チェルノブイリのようなドジはやらないだろうと、どこかで原子力の安全神話に私自身も染まっていた」と原発に対して安易な考えを持っていたことも吐露。しかし、「注意して使えば大丈夫ではなく、原発あるいは核分裂を使ういろんな技術というのは基本的に人間がコントロールするのは極めて難しく、リスクを伴う技術。原発事故はいつどこで起きるかわからないけれど、いつかどこかで必ず起きるもの」と、事故後に180度変わった原発についての考えを語り、イベントを締めくくった。
ドキュメンタリー映画『無知の知』はポレポレ東中野にて公開中
2014-11-03
徹夜マージャン明けの時差調整
土曜の晩からの徹夜マージャンの後、日曜は帰ってきてから14時~21時の7時間、夜は24時から9時までの9時間と、合計16時間も眠ってしまいました。お蔭で今日は起きてから全く眠気を感じず、明日からの社会復帰への影響が心配されます。今日は23時頃就寝しようと思いますが、これだけ寝ても恐らく即入眠となり、明日朝5時には目覚めていると思います。
2014-11-01
宮城県側溝の汚泥汚染
放射性プルームが蛇行して岩手県に達したため、あまり話題に上ることは少ない宮城県ですが、やはり汚染されている地域は在るようです。ホットうポットが存在する首都圏も同じような状況なのでしょう。自衛は怠れませんね。
『放射性セシウム:側溝汚泥測定で3000ベクレル 大崎市発表 /宮城』【10/30 毎日】
大崎市は、29日開いた市民団体「女川原発の廃炉を求める大崎連絡会」との意見交換会で、今月23日に同市岩出山地域の3カ所で行った側溝汚泥の放射性セシウム測定のうち2カ所で汚泥1キロあたり2500ベクレル、3300ベクレルと比較的高い数値を記録したと発表した。
11月9日に4年半ぶりに実施予定の同地域市民による側溝汚泥の清掃・回収に向けた臨時測定だが、同連絡会はこの結果を受け、市に対し、関係行政区へ必要な措置を指導するよう要望した。作業時のマスクや手袋の着用、通学路の一時変更などの項目にわたっており、同市は対応を検討すると回答した。
8000ベクレル以下の汚染物は一般廃棄物扱いだが、同連絡会メンバーの佐々木孝さん(67)らによると、肥料の原料としての汚泥は農水省基準で200ベクレル以下であり、2000〜3000ベクレル台は軽視できない濃度だという。【小原博人】
2014-10-27
ココナッツコーヒー
ハワイ土産にちょっと前にもらったまま飲んでなかったコーヒーを淹れました。見るとココナッツフレーバーでした。さすがにブラックで飲むと違和感がありましたので、久し振りに砂糖を入れてみました。コナコーヒー50%でしたが、やっぱりプレーンなコーヒーが良いですね。ココナッツもプレーンにココナッツミルクとかの方が良いですね。
2014-10-26
平穏な日曜日
マージャンも無く、ちゃんと喫茶店にも行き、変わったことと言ったら小さな契約を結んだことぐらいで、ゆっくりできた良い日曜日でした。年賀状もおせちも頼んじゃってありますので、家の掃除ぐらいやれば良いのですが、乗りませんでしたね。最近弛んでるのかも…
2014-10-25
永遠に続く汚染水との戦い
台風が来るたびに毎回これですからね。当然海にも流れ込み、魚はサンプリングでセシウムしか測られず、危険極まりない漁場ということです。
『建屋近くの井戸46万ベクレル=セシウム、台風影響か-福島第1』【10/24 時事】
東京電力は24日、福島第1原発2号機原子炉建屋近くの井戸2カ所でくみ上げた地下水から、高濃度の放射性セシウムを検出したと発表した。22日採取分は最大で1リットル当たり46万ベクレルで、昨年11月採取分(同500ベクレル)の900倍以上になる。東電は、台風による大雨で建屋の屋根や周囲の泥に付いた放射性物質が流れ込んだ可能性があるとみて、詳しく調べる。
東電は汚染水対策の一環として、建屋近くの井戸でくみ上げた汚染地下水を浄化して海に流す計画を立て、地元の漁業関係者と協議を進めている。浄化設備ではセシウム濃度を1万分の1以下まで下げられるが、今回検出された水準の濃度が続けば、浄化しきれない可能性もある。
2014-10-23
汚染農産物の焼却
これしか方法がないのでしょうか。以前ガレキを日本国中で燃やして核拡散が進みました。最新の注意を払って実施してもらいたいものです。
『11月から汚染農林産物焼却へ 北上市、原発事故対応』 【10/22 岩手日報】
北上市は、東日本大震災の東京電力福島第1原発事故で汚染された農林産物の焼却処分を11月から開始する。同市上鬼柳の市清掃事業所で焼却し、焼却灰は同市臥牛(ふしうし)の管理型最終処分場に埋設する。
対象は放射能濃度が1キログラム当たり8千ベクレル以下の原木シイタケほだ木や牧草、稲わらなど575・9トン。同8千ベクレルを超えるものは国が処分する。
市は同清掃事業所内に保管・前処理テントを設置し、対象農産物を破砕。焼却灰の放射能濃度が同1千ベクレル以下となるよう一般ごみと混ぜて焼却する。排煙の放射性セシウムはフィルターで除去する。
焼却灰は約900立方メートル生じる見通しで、粘性土と遮水シートで遮水し埋設する。市は両施設周辺の空間線量や排煙、放流水などの放射性セシウム濃度を定期的に測定し公表する。
2014-10-22
小泉さん、もっとやって (6) 国民投票を提案してくださいね
経産相がガンだと判っているのですから、もっとピンポイントで攻撃し、筆者の従来からの提案である国民投票に向かってください。
『小泉元首相 川内原発再稼働の方針改めて批判』 【10/22 NHK NEWSWEB】
小泉元総理大臣は、東京都内で開かれたシンポジウムであいさつし、鹿児島県の川内原子力発電所の再稼働を進める政府の方針を批判したうえで、再生可能エネルギーの普及による経済発展を目指すべきだという考えを改めて示しました。
この中で小泉元総理大臣は、鹿児島県の川内原発の再稼働を進める政府の方針について、「政府は『日本の原発の安全基準は世界一厳しい』と言っているが、アメリカやフランス、イギリスなどと比べてどこが厳しいのかを示していない。日本には地震、津波、火山の噴火があり、原発をやってはいけない国だ」と述べて、批判しました。
そのうえで小泉氏は、今後のエネルギー政策に関連して、「原発事故を契機に、推進論者が言っていた、原発は『安全、安い、クリーン』というのが全部うそだと分かった以上、『原発ゼロ』で経済が発展する方向に持っていくべきだ」と述べ、再生可能エネルギーの普及による経済発展を目指すべきだという考えを改めて示しました。
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