Ariaちゃんとの比較は以下のとおりです。
- サイズ:88H(Aria比-15.8)x52W(同+5.7)x16D(同+4.3)mm
- 重さ:99(同-16)g
- ディスプレイ:3.0(同-0.2)インチ
- CPU:Qualcomm Snapdragon MSM8255 1GH
(AriaはQualcomm MSM7227 600MHz) - OS:Android2.3(Ariaは2.2)
- テザリング:OK(AriaもOK)
『福島県が行っている新米の放射性物質本検査で、最後まで残っていた二本松市と三春町の検体の検査結果が12日判明し、国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を下回ったことが分かった。これで全ての同県の本検査を終了し、規制値を超える放射性セシウムが検出された例はなく、今年の作付けが認められた県内市町村からの福島産米の出荷が全て可能となった。2週間前に予備調査でクロかったコメが本調査でシロとなったようですが…
東京電力福島第1原発事故を受け、政府は4月、警戒区域や計画的避難区域、緊急時避難準備区域の米の作付けを制限。その他の区域でも、土壌中の放射性セシウムが1キロ当たり5000ベクレルを超えた場合に作付け制限する措置が取られたが、該当地点はなかった。
収穫時の検査は、予備検査と本検査の2段階。予備検査で二本松市小浜地区産の米から暫定規制値と同じ500ベクレルを9月23日に検出した。県は二本松市を重点調査区域に指定し、調査地点数を増やして本検査を行っていた。本検査で規制値を超えた地点があれば、旧市町村単位で出荷停止となる仕組みだった。』
川勝知事(やっぱり)
(出荷制限解除について)「安全なものを破棄するわけにはいかないが、(東京電力への)損害賠償請求もあり、戦略を考えながらやっていきたい。関係団体と消費者にとって一番良い落としどころを見つけたい」
→ 関係団体などどうでも良いので、消費者の健康だけに配慮してくれよ
菊地市長
「これまでシイタケについても検査してきたが、暫定基準値を超えたことはない。しかも今JAに残る春シイタケは検査さえ行っていないのだから、裁判も開かれないのに有罪といわれているようなものだ」
→ 静岡はお茶で前科持ちなので、「裁判」云々は悪い喩え
『特に子どもの甲状腺に蓄積してがんを引き起こすことがあるため、被ばくしたおそれのある子どもたちは長期にわたる健康観察が必要です。専門家は「放射線の影響が出るとは考えにくい現在の段階で、もともとどれくらい甲状腺に異常のある子どもがいるのか調べ、異常が出れば早期に対応するといった支援が必要だ」と話しています。』
『(チェルノブイリと比較して)一方、日本では甲状腺がんと診断される子どもは毎年5人程度で、成人するまでに発症する割合が20万人に1人と極めてまれな病気です。』
米、原発避難勧告を半径20キロ圏内に縮小 国務省発表 【10/8 朝日新聞】
米国務省は7日、東日本大震災による東京電力福島第一原発の事故を受けて、同原発の半径80キロ圏内としてきた米国民向け避難勧告の対象地域を、原則20キロ圏内に縮小した。
米政府は事故発生直後から、20キロ圏内を対象とした日本政府よりはるかに広い80キロ圏内からの避難を求め、議論を呼んでいた。
7日発表された渡航勧告は、20キロ圏外でも放射線量が高いとして日本政府が指定した「計画的避難区域」と、住居単位で指定された「特定避難勧奨地点」からは避難するよう求めている。20~80キロ圏内では、短期滞在なら健康への影響は小さいとする一方、滞在が1年以上になる場合は、被曝(ひばく)対策をとるよう奨励。妊婦と子供、高齢者に対しては、30キロ圏内に住むのは避けるよう勧告した。