普段は車なので、こうやって移動時間が使えるのもなかなか良いなと思います。この前高速の出口が渋滞していて、走行6分に対し、その10倍以上ノロノロで待ったことがありました。ノロノロと言っても完全停止ではなないので、ブログの更新とかはできず、軟禁状態でイライラするのですが、そのイライラを増大させたのが割り込みする人たちです。亀のような歩みの列の前に入って平気な顔をしているのを見ると、2トンの乗用車でぶつかってやろうかとの思いが頭をもたげたりもしますが、結局は思いとどまることになります。思いとどまるのは以下のように考えるからです。恐らく彼らは;
- 別の機会にもっと恐い思いをする
- そうでなくとも後悔して改める
- 永遠に気が付かない
また、彼らがそういうことをする場合は同乗者がいない場合が多いようです。家族(特に子供)や、恋人、友人が一緒の場合は歯止めが効くようです。でも、人間って面白いもので、その場面では歯止めが効いて実行しなかった場合でも、本人が気付かないうちに、別の類似ケースから行動様式や人格を見抜かれてしまうのです。さらに言うと、類似ケースが無くとも伝わってしまうことが有るようです。特に初対面の場合、この辺りは第一印象とか直感とかの言葉で表現されているようですね。