お世話になっているBlog of Mobile!!~最新ケータイ情報~が続報を伝えてくれています。
OSはAndroid 4.4 KitKat Version、チップセットはQualcomm Snapdragon 800 (MSM8974)で、クアッドコアのCPU、ディスプレイは約5.0インチのIPS液晶、システムメモリの容量は2GB、バッテリ容量が2300mAhとのこと。
日本にも導入されそうで、楽しみですね。
『タンク北側で6万ベクレル=トリチウム、福島第1-東電』 【9/11 時事】
東京電力は11日、福島第1原発の汚染水タンク北側の観測用井戸で、これまでの15倍の1リットル当たり6万4000ベクレルのトリチウムを検出したと発表した。(2013/09/11-19:03)
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『榛名湖 ワカサギ釣り3年ぶり解禁 太公望60人超 セシウム基準値下回る』 【9/2 東京新聞】
高崎市の榛名湖でワカサギのボート釣りが一日、三年ぶりに解禁され、六十人を超える愛好家らが久しぶりの釣りを楽しんだ。
午前六時から訪れた釣り客もいたが、釣果はいまひとつのようで、湖上のボートからは「魚は見えるのになあ」と苦笑いも聞こえていた。県内の客が中心だったという。
榛名湖では二〇一一年以降、放射性セシウムの検査に必要な量の検体が採れず、二年連続で解禁が見送られた。八月二十日に採れたワカサギは一キログラム当たり六七ベクレルで国の基準値・同一〇〇ベクレルを下回り、釣った魚の回収を条件に解禁された。検査であと二回続けて基準値を下回れば、持ち帰りも可能になる。
榛名湖漁業協同組合の野口正博組合長(65)は「水温が下がればもっと釣れる。まずは第一歩。持ち帰りができるようになって活気が戻れば」と話した。
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『福島原発汚染水問題 台湾民間団体が日本食品の検査強化訴え』 【9/8 livedoor NEWS】
「主婦連盟」などの民間団体は記者会見(=写真)で、日本産の輸入食品に対し、放射性物質検査の実施回数の増加、食品の放射性物質に関する検査結果報告の毎日更新、放射性物質を含む商品に関する資料の公表などを政府に呼びかけた。
韓国では福島第1原発の事故以降、水産物の輸入に関して福島を含む8県50種類のみを輸入禁止にしていたが、今月6日、福島第1原発の汚染水が海へ流入しているのが明らかになったのを受け、8県の水産物輸入を9日から全面的に禁止すると発表した。対象は福島のほか、青森、岩手、宮城、茨城、栃木、群馬、千葉の各県。
一方、台湾の衛生福利部食品薬品管理署によると、日本からの食品輸入に関して福島、茨城、栃木、群馬、千葉計5県からの全ての輸入を禁止しているほか、上記以外の地方からの水産品、乳製品、冷蔵果物や野菜など8種類では100%検査という現行の措置を続けるにとどめている。
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『韓国の水産物輸入禁止、群馬県も対象 「海ないのに」困惑の声』 【9/7 産経】
東京電力福島第1原発の汚染水漏洩(ろうえい)問題を理由に、韓国政府が群馬県など8県の水産物輸入を全面的に禁止すると発表した。取材に対して県蚕糸園芸課は6日、「現在、県産水産物の韓国への輸出はなく、ただちに影響はない」と説明している。
しかし、突然の名指しに“海なし県”の県関係者からは戸惑いや疑問の声があがっている。
そもそも群馬県は太平洋に面しておらず、福島第1原発の汚染水による直接の影響は考えにくい。それでも韓国が群馬県を輸入禁止対象に含めたことに、同課の担当者は「どうしてそうなったのか全くわからない」と戸惑いをみせた。
群馬漁業協同組合の関係者も「群馬とか栃木とか海に面していない県が入っているのはなぜだろう」と当惑していた。
韓国が輸入禁止を発表したことで、風評被害の発生も懸念されるが、県担当者は「今後状況を見守っていきたい。風評被害が発生すれば対応を考えていきたい」と話した。
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