価格はWiFiモデルが$279からなので、筆者が現在使っているネットブックより少し高いぐらいです。デュアルコアのプロセッサExynos 5250の実力はどんなもんなんでしょうか。もう1点発売のHP Chromebook 14はHaswell (第4世代Coreプロセッサ)搭載で$299からなので、11はモバイル用と割り切った方が良さそうですね。
デザインは良いと思いますね。
2013-10-12
2013-10-11
Samsung GALAXY Round (SM-G910S)
いつもお世話になっているBlog of Mobile!!~最新ケータイ情報~からの情報です。スペックは今どきの最高レベルですので不満はないでしょう。特筆すべきは、やはり局面有機ELによるこのくぼみですね。筆者のようにパンツのポケットに入れて携行するにはもって来いです。通常のスレート形状で大きなスマホだと、ポケットの外から目立っちゃうんですよね。
2013-10-10
Google Nexus 5 (4) LG製の予約受付開始
正式発売前にゲッコー・アンド・カンパニーが予約受付を開始しました。10/8から受付、出荷開始が11/14だそうです。価格は税送料込で、16GB価格:44,600円、32GBが49,800円とのこと。筆者はカッコいいと思いますね。Google Playでの発売がいつになるか不明ですが、新し物好きには堪らないでしょう。スペックも予想通りですが、筆者はやはり現保有2年縛りのEMOBILE STREAM X(GL07S) をあと何ヶ月使うかですね。
やっぱり実際の使用レポートとかを見てからなんでしょうね。
やっぱり実際の使用レポートとかを見てからなんでしょうね。
2013-10-09
フクシマの汚染米(=核廃棄物)
出て当然です。そして市場に流通しないこのコメはどこへ棄てるんでしょうね。99ベクレルのコメは、県民か、食べて応援する県外の人々が口にするんですよね。いつになったら核拡散が止むのでしょう。わざわざ汚れた土地で作らなくても良いのに… 2年前から状況は変わっていませんが、以前は500BqまでOKだったことに少しビックリしてしまいます。
『福島のコメ、セシウム基準値超え/今年初、120ベクレル』 【10/8 四国新聞】
福島県は8日、南相馬市の農家が収穫したコメの一部から、食品基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える120ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。福島県産米の基準値超えは、今年初めて。
福島県は昨年に続き、今年もコメの全袋検査を実施しており、基準値を超えたコメが市場に流通することはない。
栽培していた水田は、東京電力福島第1原発から20~30キロ圏。3日に収穫した52袋(1袋30キロ)の検査で、2袋が120ベクレルだった。
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2013-10-08
Google Nexus 5 (3) LG製の続報 (2)
またまたお世話になっているBlog of Mobile!!~最新ケータイ情報~からの情報です。先回書いたとおり、OSはAndroid 4.4 KitKat Version、チップセットはQualcomm Snapdragon 800 (MSM8974)で、クアッドコアのCPUで2.3GHz、ディスプレイは約5.0インチのIPS液晶、システムメモリの容量は2GB、バッテリ容量が2300mAhとのこと。もう少し詳細が有って、サイズ(mm)はHxWxDが133.9x68.7x9.1で139.5g、Qiに準拠した無線充電で、バッテリ容量は2,300mAhで、少し小さめです。
Google Playで早く発売して欲しいですね。
Google Playで早く発売して欲しいですね。
2013-10-07
小泉さん、もっとやって (3) 小沢一郎氏のコメント
政界の反応は無いと書きましたが、すっかり後ろに引いている小沢さんが反応してくれていたようです。ちゃんと把握しているようですね。小沢さんももっと発言してくださいよ。
『小泉純一郎元首相の「脱原発」発言を小沢一郎氏が評価 「冷静に日本を考える人であれば、たいてい行き着く」』 【10/6 Huffington Post】
<抜粋>
−−最近、小泉元総理が脱原発について「政治が決断すれば一気に進むものだ」と発言していますが、生活の党の政策とも近いと思うのですが、この点についてどうお感じですか?
「小泉氏とは別に話し合うわけではないので、どういう心境の変化か私には分かりませんけども、彼も総理大臣を経験して、大きな、あるいは高い立場から冷静に考えた場合に、この福島の原発事故を契機にして、『原子力はやめることにした方がいい』という思いに至ったんだと思います。
冷静に日本の現状と将来を考える人であれば、たいてい行き着く結論だろうと思います。特に事故の対応については、私どももずっと機会のあるたびに言っておりますが、全く放射能の封じ込めができていない。
一生懸命、いい加減な話をして事実を隠しておりますけども、段々と隠し切れなくなってくるのではないか。そのときは、かなり福島県そして日本にとって悲劇だと思いますけども、そのことを現実の政治の場を離れて、冷静に見た場合にそういう思いに至ったのではないかと思います」
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2013-10-06
小泉さん、もっとやって (2) ホントに反応がない政界
唯一、あの民主党の仙谷がケチを付けた記事を読んだ覚えがあります。安倍はもう聞かないでしょう。それだけに、小泉さん、ホントにもっとやっちゃってください。お願いします。
『Listening:<社説>小泉氏のゼロ論 原発問題の核心ついた』 【10/5 毎日 Listening】
核心をついた指摘である。政界を引退している小泉純一郎元首相が原発・エネルギー政策に関連して「原発ゼロ」方針を政府が打ち出すよう主張、注目を浴びている。
使用済み核燃料問題などを正面から提起し、政治が目標を指し示すことの重みを説いた小泉氏の議論にはもっともな点がある。安倍内閣が原発再稼働や輸出に前のめりな中だけに、原発からの撤退を迫る忠告に政界は耳を傾けるべきだ。
かつて「改革の本丸」と郵政民営化に照準を合わせたことを思い出させるポイントを突いた論法だ。小泉氏は1日、名古屋市での講演で「放射性廃棄物の最終処分のあてもなく、原発を進めるのは無責任」と指摘、福島第1原発事故の被害の深刻さにもふれ「原発ほどコストの高いものはない」と政府・自民党に原発ゼロにかじを切るよう求めた。
原発をめぐる小泉氏の主張は毎日新聞のコラム「風知草」(8月26日付)が取り上げ、強い関心を集めるようになった。東日本大震災後、原発政策に疑問を深めた小泉氏は8月中旬、フィンランドの核廃棄物最終処分場「オンカロ」を視察、使用済み核燃料を10万年も地中に保存するという処理策に「核のゴミ」は管理不可能だと確信したのだという。
小泉氏が今後、何らかの政治的な行動を取るかは不明である。しかし、指摘は真剣に受け止めるべきだ。
まず「トイレのないマンション」と言われる核廃棄物問題について、小泉氏が言うように、政府は責任ある答えを示していない。使用済み核燃料からプルトニウムを取り出し再利用する核燃料サイクルは、その要とされた高速増殖原型炉「もんじゅ」実用化のめどが全くたたない。再処理工場(青森)の稼働を急いでも、余剰プルトニウムがたまるばかりだ。私たちはこの点からも原発推進の無責任さをかねて主張してきた。
もうひとつは国策にかかわる問題はなし崩しに対応せず、旗印を掲げることが重要だと再認識させたことだ。小泉氏は「今、ゼロ方針を打ち出さないと将来も難しくなる」という考えだ。原発は日本の経済、社会に組み込まれ、これを変えるのは容易ではない。現実には政治が大きな方向を示さなくては代案も作りにくく、状況は動かないのではないか。
解せないのは、なお侮れぬ発信力があるはずの元首相の発言に対し、「原発ゼロ」路線をことあるごとに批判してきた勢力から、正面きった反論があまり聞かれないことだ。
よもや嵐が過ぎ去るのを待ち、黙殺しようとしているわけでもあるまい。とりわけ、小泉氏を政治の師としていた安倍晋三首相にはぜひ、見解を聞かせてもらいたい。
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