4,000ベクレル超えは煙霧だけでしょうか？

少し前、3月10日に首都圏で発生した煙霧ですが、4,000ベクレルを超えていたという記事を目にしました。やはり強風時には植物や地表に降り積もったセシウムが舞い上がるのでしょう。日暮里放射能測定所の数値だそうです。しかし、4,000ベクレルというのは穏やかではないですね。しかもマスコミが殆ど報道しないなんて…

因みに煙霧とは「肉眼では見えないごく小さい乾いた粒子が大気中に浮遊して視程が10キロ未満の状態」と定義されているそうです。

定期健診 (2) 疑惑のメタボ

昨日は定期健診の被曝について書きましたが、思い出したのは2年前の疑惑です。筆者は学生時代から太っているなどと言われたことも、実際太っていたこともありませんでした。ただ、ラッコ食いをしていた翌年（2011年）の検診では、若干体重が増えて、お腹周りも少しふくよかになっていました。で、腹囲測定の結果が驚愕の85cmオーバーとなり、おまけに血中コレステロール値も上昇し、危険域直前とうことで、メタボ監察を受ける破目に陥りました。どうも納得が行かず、家に帰って自分で測ってみたら、やっぱり81cm程度しか有りません。抗議をして再計測してもらったのですが一旦決まった監察が取り下げられることもなく今に至っています。直前に28時間マージャンでさんざん食べたにもかかわらず、おとといの測定は79cmでしたので、早く監察が解かれることを強く希望しています。

それにしても、2年前のあの計測は一体何だったのでしょう？ メタボ予備軍が増えると嬉しい人が測ったかのような値でした。

定期健診

昨日の9時から定期健診を受信しました。前の晩の9時以降は何も食べず、わざとゆっくり就寝して、朝からは水だけ飲んで朝の9時スタートでした。身長体重血圧採決視力聴力問診心電図ウェスト測定と進みました。胸部X線とバリウムの胃検診が残ったところで、ウェスト測定の担当の方に、以後はスキップできないかと聞きましたが、以下の理由で押し切られました。受けないと会社側が何かのペナルティを受けるのでしょう。もちろん医療被曝を避けたい一心だったのですが…

• 過去1ヶ月に「胸部」X線の検査をしたことが証明できるか？
  → 歯科医のレントゲンは除外

もうオジサンだから大丈夫なんでしょうかね… 人間ドックなんて絶対行きたくないですねー

EMOBILE STREAM X（GL07S) (13) そのうちX PHONEに替えるかも…

ストラップは調子良いですね。でもバッテリは帰宅時には3-40％台になっていて少し心配かな？

先日NEXUS 5に替えるかもなどと書きましたが、Googleが買収したMotorolaから出る出ると噂されている X PHONE も候補の一つです。低価格とも言われており、楽しみな端末です。

イメージとスペックは以下のように噂されています。

• OS:Android5.0 or 4.2
• CPU:NVIDIA Tegra 4i クアッドコア
• ディスプレイ：4.7inch、1280x768ピクセル
• バッテリ容量：4,000mAh
• サイズ:131.2(H)×66.7(W)×7.9(D)mm

（続く）

EMOBILE STREAM X（GL07S) (12) ストラップつけました

amazonに注文したray-outのラバーコーティングシェルジャケットが届きました。このジャケットの背面に有るブタ鼻状のストラップホールに、Ariaで使っていたエレコム製のリング付きストラップを通したという訳です。このリングはネックストラップに簡単に着脱でき、外した時はリングに指を通すことができます。ジャケットに本体がそこそこの強度で密着していますので、これで晴れて落下の危険性を低下させることができると思います。改めて手に取ってみると、Ariaの115gに対し122gと7gの増加にもかかわらず、薄くて軽いためか体感として STREAM X の方が軽く思われます。

ジャケットにはディスプレイのフィルムも付いてきましたが、繊細なディスプレイに対する悪影響をネットで見ていますので貼っていません。STREAM X のディスプレイって、手袋しててもタッチ操作ができるだけでなく、少し指を離した状態でも反応するんですよね。

（続く）

徹夜マージャン (8) 2週連続でした

土曜11時から昨日の15時まで、28時間、半荘48回やりました。結果は波乱万丈でトータル負けでした。役満ではありませんが、筆者があがった印象的であった役をキレイな順に書いておきます。混一系統ばかりでスミマセン。

• リーチ面混チャンタイーペイコウドラドラ
• ツモ面混発南三暗刻ドラ３（頭も字牌で字一色小四喜も狙えました）

結局、夕方4時から寝て夜10時に時刻を確認し、朝4時まで眠って12時間睡眠で、頭はスッキリしています。今からお風呂に入ります。

全原発再稼動を主張するバカな評論家

3/17の「たかじんのそこまで言って委員会」で全原発再稼動の賛否を元に番組が進みました。政治評論家の加藤清隆は賛成をし、以下のような説明を繰り広げました。

本当に全原発かどうかは吟味が必要と前置きし、

1. 経済的に立ち行かない
   （例）LNGをプレミアム価格で買っている
   （例）メタンハイドレート等の大体燃料の実用化には2-30年掛かる
    
2. 以下の点に気を付ければ恐らく事故は起きない
   （＝フクイチの事故の原因：）
   ① 東電が土地を削って低い位置に造った
   ② 完全防水の電源を複数持たなければならないのに東電が怠った
    
3. 4-50年前の設計と違って最近の原発は安全、輸出しようとしている
   → 国内も切り替えれば大丈夫、止めると技術の蓄積も進まない

たかが「政治」の「評論家」が力んで主張していましたが、しかし頭悪いですねー、こいつ。一方、反論した竹田恒泰講師はまともでしたねー。