2010-07-03

傲慢米豪白人(3) 日本人をここまで馬鹿にするとは…

今日の日経の社説は『「上映中止」もう繰り返すな』と題して映画「ザ・コーヴ」を取り上げ、日本における反対運動をなじっています。書いた本人(および編集長)は、この映画を作ったのがシー・シェパードだということを知らないハズはありませんので、責任は社長にでも取ってもらいましょうか? 『(アカデミー賞を)なぜ受賞したのか。異なる価値観に触れるきっかけにもなろう。』とかホザく記者に給料を支払っている罪で。白人コンプレックスのバカが見に行きますよ、金まで払って。配給会社も同罪です。国民に詫びてもらいたいものです。バカトウとかも行きそうですね。

2010-07-02

4つの決意-エライ人

昨日4つの時のエピソードを書きましたが、よく考えると、筆者が4つということは、父が病死した年ということになります。母は筆者と妹を連れて父の実家に身を寄せたため、教育方針を巡る姑とのバトルが勃発したのです。もう一つ母から聞いていたのが、父が死亡した後に、誰か判りませんが筆者に対して「お父さん亡くなっちゃって大変だね」と声を掛けた人がいたのです。筆者は「いいもん、僕偉い人になるもん」と返答したそうです。

今にして思うと、確かに”エライ人”にはなっています。昔から有言実行なのです。でも、言わずに実行したこともそれ以上に有ります。言ってたら止められると予想されることは言わないものです。

2010-07-01

教育方針

10日前にお隣のカワイイお嬢ちゃんが外に放り出されていたことを書きましたが、その後母にこの話をしたら、筆者自身の過去に関してこんなことを話してくれました。

筆者は4つぐらいの時に、どうも故意にオシッコを便器の横にして、咎められた時に「ワザとやってやった」とか発言したそうです。母はその発言に切れ、筆者を外に放り出しました。それを見ていた父方の祖母が筆者を家の中に招きいれようとしたものですから、母はその姑に向かって「この子は私の息子であり、それは教育方針に反する」と発言、姑は「私が掃除すればいいんでしょ」と応戦したそうです。

筆者が親なら、4歳にしてそんな可愛いコメントができる息子を、賞賛することこそあれ、間違っても虐待に匹敵するような行為は慎んでいたハズです。これは、教育を受ける側の方針が母親および姑のそれとマッチしなかったということなのでしょう。まぁホントに親になってみないとわかんないんでしょうけどね。

2010-06-30

名古屋市民税 (41) 愚図な奴等の詫び?

中日新聞Webより抜粋です。市民は子供のようにこう言うでしょう「謝って済むなら警察は要らない」

『名古屋市議会の6月定例会が閉会した29日、横井利明議長は記者会見で、開会中に見直すと明言していた議員報酬案を示せなかったことを「取りまとめには至らず、申し訳ない」と謝罪。「各会派が一つの土俵で議論する議会改革推進協議会に『1日も早く』とお願いしている」と述べた。』

6月定例会期中に議会はこんなことを決めました。
  1. 議員報酬半減は否決
  2. 減税は先送り
  3. 市の総合計画等の議案に大幅な修正

2010-06-29

シー・シェパード (2) "あそぶ"から"統べる"へ降格でーす

そういえばジュリア・ギラードってなんと女性初の豪首相になっちゃったんですよね。米国にエコテロリストとして認定されているシー・シェパードの擁護者なんぞが首相ですか、流刑地国家は? 勝谷さんも言ってましたけど、この極道界から破門された極道団体のスポンサーに化粧品のLとかアウトドアのPも名前を連ねているって、誰か不買運動やってよー

2010-06-28

名古屋市民税 (40) 愚図な奴等

会期末を明日に控え、NHKニュース(Web)が昼に伝えたところによりますと、各党派の足並みすら揃っておらず、どうやら市長提議案は否決になりそうです。議員定数・報酬問題の勉強すら進んでいない状況であることが窺い知れます。この後の定例会は9月上旬であり、以下最短スケジュールからするとそんなんでいいんですか?と言いたくなるのですが… まぁ、名古屋市議会には相撲協会の調査委員会のような機関は有りませんからね。スケジュールに関しては4/23「名古屋市民税 (18) ダブル選挙に対する遅延行為」をご参照ください。
  • 7/12署名開始(1週間も有れば充分)
  • 7/19~名簿の審査・縦覧(Max.1ヶ月として)
  • 8/18解散投票
  • 8/19(~9/18)ダブル選挙

2010-06-27

名古屋市民税 (39) 援助生活との類似性

票田を親族から世襲している名古屋市議を見ていると、子育て支援金を受け取る親の姿にダブります。それは、より良い生活のために少しでも金銭的な援助を受けようという物乞いとしての姿勢です。そのお金はどこから出ているのかなどは殆ど考えません。ちょっと考えれば解るのですが、気づいていないフリをしているのです。特定の対象者にアンフェアに金を再配分するというこの世の中の馬鹿なルールを許せますか? ある意味筆者は弱者なのですが、最も許せない「弱者のフリをする」奴等とは一線を画しているつもりです。受益者負担ならぬ授益者果報の世の中になって欲しいものだと思います。