2012-09-29

Google Nexus 5


HTC Desire 4G LTE (ADR6410L)を発表!!
Nexus 7発注の日に、お世話になっているBlog of Mobile!!~最新ケータイ情報~に、Nexus 5 に関する情報が載っていました。こっちは5インチなので、タブレットではなくスマホのようです。しかも筆者ひいきのHTC(台湾製)です。写真は該当すると思われるDROID Incredible X by HTC (HTC6435LVW)です。もうHuaweiはいいから、こっちをイーモバイルから出して欲しいものです。


  • OS:Android 4.1.2 Jelly Bean Versio
  • チップセット:Qualcomm APQ8064 Snapdragon、1.5GHzクアッドコアCPU
  • LTE対応
  • 電池容量:2500mAh

2012-09-28

セシウムしいたけ注意報 (6) 廃業すべき業者と解雇妥当の公務員

こんなのは氷山の一角でしょう。業者はこんなもんでしょうが、それにしても腹が立つのは、県の言い草です。変な知事の県ですからしょうがないのですが、「結果的に流通先が抜け落ちてしまったが対応としては間違っていない」は無いでしょう。ヒドい開き直りですが、結果が全てなんですよね。フクイチ騒ぎの中でもワースト10に入るような失言だと思いますがねー。
『セシウム汚染シイタケ 調査不十分 新潟で販売』 【9/20 東京新聞】

静岡県内の食品加工業者が出荷した干しシイタケから今年二月、高濃度の放射性セシウムが検出された問題があり、静岡県中部保健所の調査が不十分だったために、新潟県内の小売店で今月まで同じシイタケが流通していたことが分かった。県は「業者の回収したという申告を信じた」と説明している。

保健所などによると、セシウムが検出されたのは岩手県産シイタケ。今年二月、静岡県藤枝市の食品加工会社「大塚フード」が出荷し、横浜市内のスーパーで販売された袋詰めの干しシイタケから、当時の国の暫定規制値(一キログラム当たり五〇〇ベクレル)を超える二〇七七ベクレルの放射性セシウムが検出された。

横浜市から連絡を受けた保健所は、大塚フードに自主回収を指示。大塚フードからは、岩手県産のシイタケが出荷されたのは二カ所だけで、回収は終えたとの申告があったという。しかし、九月十六日になって、大塚フードが出荷した別の商品名の干しシイタケが、新潟県内のスーパー三十四店舗で販売されていたことが判明。新潟県の調べで、同一一〇〇ベクレルの放射性セシウムが検出された。

保健所は、横浜市で二月に発覚した時点で伝票調査などをしたが、大塚フード側の主張をうのみにするだけで出荷先に確認することはしていなかった

大塚フードは「出荷先に自主回収を強く言えず、県にも正直に申告できなかった。反省している」。県衛生課食品監視班の鈴木真二班長は「結果的に流通先が抜け落ちてしまったが対応としては間違っていない」と話した。

2012-09-27

法廷で決着を付けましょう

各地で裁判沙汰ですね。

1本目の記事はフクイチ関係、2本目は大飯差し止めで、他の再稼動していない原発に対しても動きが有ります。

3本目の記事は、敦賀原発事故時の近隣県の惨状の予測です。上記どの訴訟にも言えるのですが、立地県以外からのプレッシャーをもっと与えないと、生きている間のラッキーに掛ける勝ち逃げ組に将来の住民が煮え湯を飲まされることになると自覚しなければならないでしょう。
『原発事故 告訴団に参加を 東電幹部らの刑事責任問う』 【9/21 中日】

東京電力福島第一原発事故で、東電幹部や政府関係者らの刑事責任を問う福島原発告訴団・北陸支部は、市民らに告訴団への参加を呼び掛けている。

北陸三県では初の集会を十九日、福井市文京六丁目の市研修センターで開き、市民約二十五人が参加。告訴団本部事務局の地脇美和さん(42)=福島県西郷村=が講演し「東電は責任逃ればかり。無責任体質を何とか変え、第二、第三のフクシマが出るのを防ぎたい」と刑事告訴への思いを語った。

告訴団の福島県民千三百二十四人は六月、「津波による過酷事故対策を怠った」などとして業務上過失致死傷公害犯罪処罰法違反容疑で、東電の勝俣恒久前会長や原子力安全委員会の班目春樹委員長ら三十三人を福島地検に告訴した。十一月に二次告訴を計画し、全国で一万人を目標に参加者を募っている。

北陸支部は、福島県田村市から金沢市に避難した浅田正文さん(71)ら十五人が八月に結成した。福井を皮切りに今月二十日に金沢市、三十日に富山市で集会を開催。専用のウェブページも設け、三県で三百人以上の告訴参加を目指す。問い合わせは林秀樹事務局長=電080(4258)9068=へ。

『大飯原発差し止め求め提訴 原告募集し10月にも』 【9/12 西日本新聞】

京都や滋賀、大阪の弁護士のグループが12日、京都市内で記者会見し、関西電力大飯原発1~4号機(福井県おおい町)の運転差し止めを関電に求め、京都地裁に提訴すると正式に発表した。

グループは「京都脱原発弁護団」を結成し、1万人を目指して原告を集め、10月下旬にも提訴する。

訴訟では、東京電力福島第1原発の事故によって、原発の危険性が明らかになったと主張。大飯原発の稼働によって、平穏な生活を送るという人格権が侵害されていると訴える。

差し止めのほか、原発を止めるまで原告1人当たり月1万円の損害賠償を関電と国に求める。

『100キロ超でも高濃度汚染 原発事故被害予測』 【9/11 中日】

敦賀原発(福井県敦賀市)の大事故を想定した岐阜県独自の被害予測調査で、県が十日に正式発表した調査結果によると、最悪の場合、原発から百キロ以上離れた地域まで高濃度の放射性物質に汚染される恐れがある。影響の可能性がある自治体の人口は計百五十七万人。政府は原発から三十キロ圏内を事故対策の重点地域の目安としているが、県は今後、いっそう広範囲の対策が求められる。

正式な調査結果によると、敦賀原発から放出されて地表に沈着した年間の外部被ばく線量が福島第一原発事故の「計画的避難区域」と同じ二〇ミリシーベルト超となるのは、県内の二十五市町。岐阜、大垣、多治見市のほか海津市もこの区域に含まれることが判明した。県原子力防災室の大脇哲也室長は記者会見で調査結果を発表し「影響が広範囲に出るケースもある。市町村としっかり連携をとって対策をとっていきたい」と話した。

県によると、地表に沈着した放射性物質による年間の外部被ばく線量が一〇〇ミリシーベルト超となった三市町のうち、最も敦賀原発からの距離が遠いのは大垣市で七十二キロ。二〇ミリシーベルト超の可能性が指摘された市町のうち、最も遠かったのは可児市で百七キロだった。

今回の調査結果を受け、県は地域防災計画の中の原発事故対策の見直しと、ヨウ素剤の配備など重点的に対策を取る地域(UPZ)の指定に着手する。UPZは一〇〇ミリシーベルト超となった地域を中心に検討する。

◆影響自治体 対策強化へ
「県内でもこれだけ広い範囲に影響する可能性があるのか」。揖斐川町の宗宮孝生町長は驚きを隠さない。敦賀原発までわずか二十五キロ。県内で最も近い自治体で、大事故が起きれば年間の外部被ばく線量が一〇〇ミリシーベルト以上となる可能性を指摘されただけに「町民の不安解消につながる対策をできる限り講じたい」と力を込めた。

一方「十分に考えられる」と一〇〇ミリシーベルト超を静かに受け止めたのは、関ケ原町の浅井健太郎町長。「この町は若狭から吹いてくる風の通り道。事故を想定した防災計画を作りたい」と話した。市中心部が一〇〇ミリシーベルト以上になる可能性が指摘された大垣市の小川敏市長も「国に原子力災害対策を強く要請していく」としている。

原発から百キロ離れた下呂市の野村誠市長も「こんな調査結果が出た以上、(放射性物質の飛来が)想定外とは言ってられない」。郡上市の日置敏明市長も「市民の退避などどんな対策が必要なのか、専門家の意見も聞きながら詰めていきたい」と気を引き締めた。

多治見市の古川雅典市長は今回と同様の被害想定調査を繰り返すことや、敦賀原発だけでなく浜岡原発の事故も想定するべきだと提言。ヨウ素剤や防護服の備蓄など「県と市の役割分担」を明確にした上での対策強化が必要と話した。

◇敦賀原発で大事故が起きた際、地表に沈着する放射性物質で、年間の外部被ばく線量が二〇ミリシーベルト超となる可能性がある市町は、次の通り。

【岐阜地区】岐阜市、羽島市、各務原市、山県市、瑞穂市、本巣市、岐南町、笠松町、北方町
【西濃地区】大垣市、関ケ原町、揖斐川町、海津市、垂井町、輪之内町、安八町、養老町、大野町、池田町、神戸町
【中濃地区】関市、可児市、郡上市
【東濃地区】多治見市
【飛騨地区】下呂市

2012-09-26

Google Nexus 7 買っちゃいました


image:Google、7型のAndroidタブレット「Nexus 7」を正式発表 - 今日から販売もう出ないのかとやきもきしていましたが、Google PlayからNexus 7をゆうべ注文しましたので、週末には届くと思います。同じAsusの2代目になろうとしているPadFoneも日本発売の様子は無いし、中華PadはCPUがショボいし… というところでしたのでNo timeで決定です。


Keyboard付のカバーも中華Pad用に1,000円台で入手可能ですので、組み合わせて使いたいと思います。年末には2年を迎えるAriaちゃんをLTEスマホに買い換えて…

2012-09-25

食事による内部被曝 本当に大丈夫?

福島県の発表がオカシイのか、共同通信の伝え方がオカシイのか不明です。被曝量が70分の1と言っておきながら、セシウム最大摂取量2.6ベクレルは事故前10年間の最大値の5倍にも達しています。未だに空間線量が高いからでしょうか。どうやって0.014mSv/年と算出したのかが不明ですので何とも言えません。
『食事の被ばく「問題なし」 福島県が調査』 【9/24 共同】

福島県は24日、県民78人が1日分の食事で摂取した放射性セシウムの量を基に、1年間の内部被ばく量を計算したところ、最大で0・014ミリシーベルトだったと発表した。

県によると、食品に含まれる自然の放射性物質による被ばく量の70分の1程度。「国が食品の基準値設定の際に示した『上限年1ミリシーベルト』より十分低く、通常の食生活に問題がないことが確認された」としている。

1日当たりのセシウム摂取量は最大の人で2・6ベクレル。文部科学省による調査では、東京電力福島第1原発事故前の10年間の全国最大値は0・56ベクレルという。

2012-09-24

モリゾー社長の発言-原発ゼロ関係

米倉を始めとする経済関係団体のオッサン連中の発言とは一味違います。モリゾー社長は被災地(被爆地)に足を運んでいますので、現場の気持ち(国民の気持ち)が解かるのでしょう。円高対策を要望しても、原発ゼロに関してはうまい言い回しをしています。会社や業界としては本当は安い電力が欲しいのでしょうが、わきまえていますね。
『豊田自工会長「美しい故郷残すことも使命」 原発ゼロめぐり』 【9/21 中日】

政府が打ち出した2030年代の原発稼働ゼロ方針をめぐり、日本自動車工業会(自工会)の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は20日の記者会見で、「次の世代に美しい故郷を残すことも経済人の使命」と発言。今後3年ほどの短期的なエネルギー供給は「真剣な議論が必要」としながら、企業のコスト以外に、国民の暮らしの視点からも議論するべきだとの考えを示した。

豊田会長は東日本大震災以降、日本人のエネルギーへの考え方に「大きな変化が起きた」と話し、「福島では原発事故で故郷に帰れない方々が多くいるのも現実」と指摘。ただ、原発ゼロへの賛否は「(原発発電比率を)何パーセントにするのか、自動車産業に十分な知見はない」と述べ、明言を避けた。

原発ゼロ方針には、経団連など経済3団体が雇用への影響などを理由に、真っ向から反対。自動車業界は「安全、安価で安定的な電力供給を求める」との基本姿勢を繰り返してきた。

2012-09-23

OPPO Find 5


 尖閣は尖閣として、これデザインは好きですよ。ちょっと前に、例によってBlog of Mobile!!~最新ケータイ情報~で目にしました。

ディスプレイは約5インチで、OSは多分Android ICS、動作周波数が1.5GHzのクアッドコアCPU、厚さが6.9mm、バッテリ容量も充分の2500mAhだそうです。130g程度だったら欲しいですねー。