2013-08-10
徹夜マージャン (14) 避暑ですね(2)
最近やり過ぎかも知れません。昨晩6時からやっております。あと4時間程度ですが、そろそろ最近は出ていないオカルトタイムで、速くて高い役満級の手が入ることを望んでおります。お盆が近いのできっと出るでしょう。
2013-08-09
知事の足を引っ張る市・村長
政令指定都市でもないのに、原発立地というだけで、(泉田)知事の心情を顧みない小役人の発言には腹が立ちますね。ズブズブの乞食ですから致し方ないのでしょうが、再稼動前提で余分な金を東電に遣わせるのはやめて欲しいものです。
『東電の安全審査申請を容認 新潟・柏崎市と刈羽村がベント設置認める 知事了承せず』 【8/6 産経】
東京電力柏崎刈羽原子力発電所6、7号機(新潟県柏崎市・刈羽村)の再稼働に向けた安全審査申請について柏崎市と刈羽村は6日、事実上容認した。一方、同県の泉田裕彦知事は6日、県としては了承しない考えを改めて表明、東電の安全審査申請はめどが立っていない。
この日、同市の会田洋市長は東電柏崎刈羽原発の横村忠幸所長と市役所で面談。放射性物質の排出を抑えるフィルター付きベント(排気)設備について新規制基準への適合確認▽市民の理解を求める取り組み▽運用方法について十分な協議-の3条件付きで設置を了解することを伝えた。刈羽村も同様に了解した。
会田市長は面談後、安全審査申請について「事業者側が判断することだ」と容認する考えを示した。東電の広瀬直己社長は「心からお礼申し上げる」として、一層の安全対策や情報発信に努めるとのコメントを出した。
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2013-08-08
海のホットスポット
筆者が2年前から想定していた海のホットスポットを計測してくれるグループがありました。危惧していたとおり、海の中もまだらなんですよね。まだらの状況が細かく判っても、「今後の対策」は以下の一点に集約されるのではないでしょうか?
- 青森から静岡までの太平洋側は禁漁!
『“海のホットスポット”第一原発から20Km圏内で発見』 【テレ朝news】
福島第一原発の事故で出た放射性物質の海底の分布に関する詳しい調査が初めて行われました。その結果、20キロ圏内の海底で、濃度が特に高い“ホットスポット”が形成されていることが分かりました。
研究グループ:「福島第一原発から7キロ離れた場所で取った実際のデータです。(崖の底になると)320メートルの距離で、セシウムの濃度が周辺と比べて数倍、ここでは10倍近くまでセシウムの濃度が高くなっている(場所が存在する)」
東京大学などの研究グループは、海中に沈めた計測装置を船で引っ張る形で、宮城県から茨城県の沿岸の濃度を測りました。その結果、原発から半径20キロ以内の海底で、放射性セシウム137の濃度が周囲よりも数倍高くなっている場所が20カ所以上見つかりました。また、宮城県の阿武隈川の河口では、約2キロにわたって濃度の高い場所があることも分かりました。国の計測方法ではとらえられなかった放射性セシウムの細かい分布を把握したのは初めてで、研究グループは今後の対策に役立つとしています。
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2013-08-07
ラドン安倍、原爆被曝者に対しても…
しかし、被曝者に向かってここまではっきり言いますかね。責任あるエネルギー政策より、フクイチの被曝者や避難者に対する責任ある対応をしてもらいたいものです。
『被爆者側「原発廃止を」 首相、推進を強調』 【8/6 東京新聞】
広島市の平和記念式典に参列した安倍晋三首相は六日午前、市内で被爆者の代表七人と面談した。代表の一人が脱原発を求めたのに対し、首相は「原発の今後の位置付けについては安全性確保が最優先という方針を原則とする」と指摘。その上で「エネルギーの安定供給とコスト低減という観点も含め責任あるエネルギー政策を構築していく」と、再稼働など原発を維持・推進する考えを強調した。
首相は原発の再稼働や海外輸出を積極的に進める姿勢を明確にしてきたが被爆者の要請に対し言及するのは異例だ。広島県労働組合会議被爆者団体連絡協議会の中谷悦子さんが二〇一一年の東京電力福島第一原発事故に関して「危険性にかんがみ、すべての原発を廃止してほしい」と要請したのに対し答えた。
面談に先立ち、首相は平和記念式典であいさつしたが、原発政策には言及しなかった。
福島原発事故後の一一年の式典で、民主党の菅直人首相(当時)は「『原発に依存しない社会』を目指す」と宣言。一二年の式典でも野田佳彦首相(同)は脱原発の方針を維持する考えを示した。
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2013-08-06
再稼動を後押しする産経
産経は原発御用マスコミと言われても仕方がないですよね。同じ日に以下のような記事を発信しています。
『[主張] 電気料金値上げ 原発再稼働やはり必要だ』【8/5 産経】自ら主張し、人に語らせているのは、「金がもったいないので再稼動」の一点張りで、そこにはフクイチが終息せず、未だに汚染を他国にまで撒き散らしているという認識が欠落しています。避難して苦しんでおられる方々の心情など全く意に介さない金の亡者たちの言い分に騙される国民も多いのでしょう。再稼動を主張する人たちは、福島に移住して納税あるいは直接の消費で再興に一役買ってもらいたいものです。
『原発再稼働問題「最優先で」 JR東海会長が講演』 【8/5 Sankei Biz】
2013-08-05
『大間原発の関連施設、3町村が激しい誘致合戦』【8/4 読売】
さすが、主筆がご立派な読売新聞はこんな記事を載せています。事故発生時のオフサイトセンターの誘致なんですが、こんな感じですね。
- 大間原発なんてホントに稼動するのですか?
- 原発立地町村だけでなく、周辺の町村長まで完全に原発乞食化している様子が伺えます
- 今こんな記事を載せる新聞社って???ですね
2013-08-04
蚊対策
筆者は外へ出て一服するのですが、この時期困るのが蚊の攻撃です。一服中に5回も吸われたら、タバコ1本吸ったとしてもマイナス4本になります。で、毎年ホームセンターへ行って虫除けを買ってくることにしています。昨年はバポナの吊り下げタイプでしたが、今年はホームセンターブランドの132日継続ものを購入してきました。昨日は1回も刺されずに済みました。少し安かったんですがなかなか良いかも。
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