『原発の是非問う国民投票、成立せず…ブルガリア』 【1/28 読売Online】
【ローマ=末続哲也】ブルガリアで27日に行われた原子力発電所の新規建設の是非を問う国民投票は28日、開票作業がほぼ終了。
地元報道によると投票率は21%にとどまり、投票成立に必要な「60%」に届かなかった。原発建設の是非は今後、国会審議に付される。
有効投票の中では「賛成」が6割以上に達したとされ、世論が電気料金値上げを嫌って原発容認に傾いていることを浮き彫りにした。一方、低い投票率は、原発問題が与野党間の政争の色が濃くなった国民投票に多くの国民が反発した結果とみられる。中道右派政権は昨年3月、ロシア企業が受注した国内2か所目の新原発の建設中止を決めた。だが、前政権時代に計画を推進した社会党が反発し、国民投票となっていた。
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2013-01-29
原発推進に必死な読売
バカが「主筆」のこの新聞社がこういう小賢しい努力をするのは有る意味微笑ましくすらあります。「世論が電気料金値上げを嫌って原発容認」などとブルガリア国民を愚弄するような憶測を堂々と公器に載せる暴挙を、有料読者も微笑ましく見ているのでしょうか?
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