- 駆け込み退職のインセンティブを出しておきながら、「権利」行使者を差別・非難するってのは如何なものでしょう
→ 「気持ちよくフルに勤めたい」というのが対象者の本音では?
→ 京都府警は感謝状出すんでしょうね
- いつまで勤めるかは働く者の自由意志で決めるものでしょう
- 「60歳以上の雇用が大変厳しい時代に、~ 職責を放り投げている。」 これって全然筋が通ってませんよね
- 自分も公務員でしょうが
『駆け込み退職、感謝状なし・再任用も却下と市長』 【1/25 読売】
自治体職員の退職手当引き下げを盛り込んだ改正条例施行前に、駆け込み退職を希望するケースが全国で相次いでいる問題で、兵庫県小野市の蓬莱務市長は24日の定例会見で、退職の意向を示している同市立学校給食センターの女性栄養士について、「定年退職者に通常出している感謝状は出さず、市での再任用の希望があっても却下する」との意向を明らかにした。
理由は「多額の退職金をもらうことになっているのに、職責を全うせずに損得で動いている」としている。
市によると、栄養士は県教委から同市に派遣されており、市との雇用関係はない。市は毎年、市役所や関連施設で勤務した定年退職者全員に感謝状を出しているが、蓬莱市長は同日、陰山茂・市教育長と話し、感謝状を出さない方針を確認した。蓬莱市長は「60歳以上の雇用が大変厳しい時代に、退職金が70~80万円少ないことだけで職責を放り投げている。そのうえ、市で再任用してくれ、では筋が通らない」と説明。ただ、今年度末まで働くと退職手当が減る仕組みを疑問視する声もある。
定年退職を迎える13人の市職員は、駆け込み退職の希望はないという。同市は県の退職手当組合に加入しており、改正条例案は3月1日に施行する見通し。
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