2011-10-10

福島児童の甲状腺検査のNHKの報道

昨晩のNHKの7時のニュースで、フクシマの子供36万人の甲状腺検査開始を知りました。20歳になるまで1回/2年、その後は5年おきの検査です。こんな感じでしょうか。
  1. 安定ヨウ素剤摂取を殺人知事が阻止し、
  2. 知事お抱えの鬼畜山下が人体実験を続け
  3. SPEEDI情報を隠蔽した政府の「安全デマ」をNHKが報道した
結果を再度NHKが以下のように無責任に報道しているということです。
『特に子どもの甲状腺に蓄積してがんを引き起こすことがあるため、被ばくしたおそれのある子どもたちは長期にわたる健康観察が必要です。専門家は「放射線の影響が出るとは考えにくい現在の段階で、もともとどれくらい甲状腺に異常のある子どもがいるのか調べ、異常が出れば早期に対応するといった支援が必要だ」と話しています。』
『(チェルノブイリと比較して)一方、日本では甲状腺がんと診断される子どもは毎年5人程度で、成人するまでに発症する割合が20万人に1人と極めてまれな病気です。』

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