9/26に報じられゲッペルス枝野の発言は、まぁ全うなものだったかなと思います。経産相になって少しは東電を責められる立場になったということでしょう。ただ、「競争が全くなく、利益がほぼ確実に確保される状況にありながら、役員報酬が民間企業に準じているのは論理矛盾だ」「公務員や独立行政法人と横並びで当たり前」という発言にしても、公務員である枝野に言われる筋合いの話ではないですよね。また、東電の経営状況については、政府の第三者機関「東電に関する経営・財務調査委員会」が月内にまとめる中間報告をもとに、東電と支援機構が10月下旬までにリストラ策~特別事業計画を策定することになっています。JALと一緒ですね。
誰かこれ(↓)面と向かって言ってやってください。
- 東電はできの悪い「役所」だったと国民に宣言しろよ
→ みんな知ってるけど…
- 原発部分を別会社化し、整理しろよ
→ 現上層部と天下っている50人は、1年程度除染「作業」をした後、退職金・年金ゼロで去れよ
→ 別会社の名称は、東京電力清算賠償事業会社が最適でしょうが、長いので、東京核電力か、東京原発電力が最適でしょう
- 非原発東電も分社民営化し、他の参入も促せよ
- 資産を徹底的に売却し、原発後始末増税ゼロを実現しろよ
- 電気料金上げるなら東京限定にしろよ
また、経団連米倉のオヤジの「(経産相の)要求は一方的だ」発言も、立場を考慮して許すなんてことで良いのでしょうか?
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