2013-08-25

汚染水漏れに対する訴訟

日が経つにつれ明らかになってくる東電の杜撰な汚染水対応(含:事実隠蔽)により、今後もダダ漏れが続くことが予想されますが、一昨昨日危惧した訴訟が未だなされていないのは、全貌が判らないからでしょう。時間の問題でしょうね。ブログのカレイドスコープにも、ドイツのキール海洋研究所というところのシミュレーションが掲載されています。このシミュレーションは楽観的な方だそうですが、それでも『今から3~4年後には北米大陸西海岸すべてが高い濃度の汚染水で覆われる』という予想となっています。核実験を進めていた米国から訴えられても無視すれば良いのでしょうが、他の国々に同じ対応ではイカンでしょうね。

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