2012-11-08

南相馬市のマツタケ(25,500Bq/kg)はフクイチにプレゼントしましょう

やはりフクシマではキノコ類のベクレル数も桁違い(4桁?)ですね。トリュフの好きな(メス)豚の親戚であるイノシシがキノコを食べるのでしょう、同じく桁違いの汚染です。

そして、これら検査済のキノコを棄てる先はフクイチ以外に有りません。
『東日本大震災:南相馬でマツタケから2万ベクレル超セシウム /福島』 【11/7 毎日地方版】

南相馬市は、6日の市災害対策本部会議で、10月に実施した自家消費用食品の放射能簡易分析結果を公表した。市内8施設に持ち込まれた1243件のうち674件から放射性セシウムを検出。マツタケから2万ベクレル超を検出するなど253件が新基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超えた。

放射性セシウムを蓄積しやすいとされるキノコの季節を反映し新基準値の100倍を超える高濃度を検出した。一部は調理した状態で持ち込まれたが、同市産の野生キノコは摂取・出荷が制限されており、注意が必要だ。

キノコ類は、マツタケ(原町区横川)同2万5550ベクレル▽ウラベニホテイシメジ(同区上高平)同1万310ベクレル▽イノハナ(同区大原)同5020ベクレル▽アミタケ(鹿島区橲原)同4370ベクレル−−など。キノコ類をよく食べるとされるイノシシの肉(同区上栃窪)も同1万980ベクレルだった。

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