『筆者の食材調達忌避地域の裏付けができました。もともとは3.11以来静岡以北東の全県を忌避地域にしております。日本海側の海水魚は例外ですが、お隣のズサンな古里原発次第です。その魚の中でも淡水魚も、きのこの例からすると多分クロでしょうね。県と食材のマトリックスなんて誰も覚えていられませんよ。』
山ではキノコと淡水魚・動物、平野ではコメ・牛は特に要注意でしょうが、筆者は上記のとおり、「食材調達忌避地域」として全品目購入禁止にしています。中国人みたい??
『放射性セシウム:野生キノコから、鳴沢村で基準値超 県産農産物で初 /山梨』 【10/24 毎日地方版】
県は23日、鳴沢村産の野生キノコから食品衛生法の基準(1キロ当たり100ベクレル)を超える同360〜150ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。県産農産物から基準を超える放射性物質が検出されたのは初めて。
県によると、同村など3町村で今月採った各種キノコ6検体を検査。同村の「ショウゲンジ」から同360ベクレル、「シロナメツムタケ」から同150ベクレルを検出した。「カヤタケ」など3検体は基準以下の同45〜18ベクレルで、残る1検体は不検出だった。昨秋の検査でも野生キノコから同100ベクレル超を検出したが、当時の国の暫定規制値(同500ベクレル)は下回っていたという。
同村の野生キノコは一部が地元直販所などで販売されているとみられ、県は当分の間、同村内でキノコ採りを控えるよう呼びかけている。
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