『放射性セシウム いわきの玄米基準値の100ベクレル』【10/19 河北新報社】
福島県は18日、いわき市の旧川部村の玄米から国の基準値と同じ1キログラム当たり100ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。基準値は超えずに流通可能だが、自家消費だけの農家で市場には出回らない。
同県内の本年産のコメでは最も高い値。検出値の内訳はセシウム134が39.6ベクレル、セシウム137が63.2ベクレル。合計すると102.8ベクレルになるが、国基準では合算値は数字の上位から3桁目を四捨五入するため、100ベクレルちょうどとなった。
県水田畑作課は「(100ベクレルとはいえ)基準値の範囲内で安全なコメ。特別に原因調査する考えはない」としている。
旧川部村は昨年産米の検査で50~100ベクレルを検出し、細かく検査する重点検査区域に指定されている。
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2012-10-25
102.8ベクレルが100ベクレル「以下」で「安全」なコメって…
だいだいが甘々の基準(ドイツの10倍以上)の四捨五入がどうのこうのとか呆れます。早く耕作放棄をして、疎開しなさいよ。疎開はせめて子どもだけでもいいから。
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