『郡山の学校に「ホットスポット」』 【5/7 中日】
福島県郡山市の市民団体「安全・安心・アクションin郡山」などは6日、郡山市教育委員会への情報開示請求などの結果、市内の少なくとも14小学校と7中学校、5保育所で、年間被ばく線量で20ミリシーベルトに相当する毎時3・8マイクロシーベルトを超える「ホットスポット」があったと発表した。
開示資料によると市教委が1月、市内の小中学校に対し、定期的に測定している校庭や教室を除く、側溝や生け垣、雨水の排水口など敷地内8カ所の空間放射線量の測定を依頼。4月の測定結果では、地上1センチの高さで、中学校では側溝で毎時20・4マイクロシーベルトなどを計測した。
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2012-05-08
校内のホットスポットについて
確か郡山の学校は除染を早くから行っていますので、このホットスポットは校内の特定の場所だけなのでしょう。では通学路や子どもが遊ぶ場所はどうなのでしょうか? 食品からの被曝も多いと予想されるこの県は、やはり集団疎開のうえで、最終処分場にした方が良いと思いますけどね…
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