で、しいたけと言えば千葉県でも同様の「食べてから毒入りでした」発表があり、ここでも枝野語が使われています。
幼稚園給食から放射性セシウム 【4/5 NHK】
愛知県岡崎市の幼稚園で、先月、給食として出された乾燥しいたけから厳しくなる前の暫定基準値の3倍近い1キロ当たり1400ベクレルの放射性セシウムが愛知県などの検査で検出されました。
乾燥しいたけは茨城県から出荷され、およそ30キロが流通していますが、愛知県は直ちに健康に影響するおそれはないとしています。
愛知県などによりますと、先月21日、岡崎市の幼稚園の園児と教職員およそ530人分の給食で、うどんの具として出された乾燥しいたけを保健所で検査したところ、暫定基準値の3倍近い1キロ当たり1400ベクレルの放射性セシウムが検出されたということです。これは、今月から食品に適用された新しい基準にすると14倍になります。
幼稚園では2キログラムが給食として出されましたが、愛知県は、1人が摂取する放射性物質の量にすると少なく、直ちに健康に影響するおそれはないとしています。これまでの調査で、乾燥しいたけは茨城県から出荷され、愛知県豊川市の加工業者が仕入れ業者を通じて仕入れて、1袋500グラムに分けて販売し、合わせて30キロが岡崎市などで流通しているとみられています。
愛知県などは乾燥しいたけを回収するよう販売業者に求めるとともに流通のいきさつについて調べています。
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無人販売農家のシイタケで検出=740ベクレル、既に消費―千葉 【4/10 時事】
千葉県は9日、白井市で露地栽培された原木シイタケから、基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える740ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。生産農家は無人販売所で約4キロを既に販売しており、全て消費された。県は同市に出荷自粛を要請した。
県は「消費量、放射線量ともに多くなく、すぐに直接被害が出るとは考えられない」としている。
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