2011-05-29

放射線海洋汚染はどうなんでしょう

文科相の調査で気仙沼市沖から銚子市沖までの海底の土から。最高で通常の最高で通常の数百倍に当たる濃度の放射性物質を検出したと発表した。5/6の発表の福島県沖の調査結果の数十倍から桁が上がっています。今回もヨウ素131やセシウム134・137が検出され、相変わらずストロンチウムやプルトニウムの他の核種の情報は有りません。ヨウ素検出は未だに汚染が続いているということです。

農水省のHPを見ると、5/27の発表では、コウナゴ、シラス、ワカメなどの海藻類から主にセシウムが検出されているようです。こちらも他の核種には言及が有りません。太平洋岸の魚はもうダメかも知れませんね。

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