というタイトルですが、実に解りにくい内容です。国がああなのは皆知っていますが、輪を掛けてそうです。解りにくい中で、許されざる表現は以下のとおりです。1週間程前の滝純一君の記事を読んで感じた不安がとうとう社説となって登場していますので、突き詰めれば社長の「無責任さ」が現れたということなのでしょう。こいつら次の地震が起きた時のための人体実験幇助をしているとか思えません。そうじゃないと言うのなら、悲惨な飛散実態を時系列に示すとともに積算値を提示したうえで、全数検査を勧告するのがスジだと思うのです。
- 規制値は安全と危険の境界線ではなく、少し上回ったとしても、健康に悪影響を及ぼすわけではない。
→ 自分で大量に摂取してから言ったらどうでしょうか
→ 安全な場所から評論する専門家の方でしょうか? - 国や自治体が規制値を杓子定規に解釈し、制限を出したり解除したりを繰り返せば、消費者をいたずらに混乱させるだけだ。
→ 地域を細かく、緩く運用したなら、ますます混乱するよね
→ 日本からの食品の輸出は終了でしょう、そのうち工業製品も - 原発から漏れた放射性物質で最も多いヨウ素131は、8日間で自然に壊れて半分になる。水や食品が一時的に規制値を超え、それを食べたり飲んだりしても、健康への影響が長期にわたり続くわけではない。小幅な超過なら、推移を観察して判断するとしたのは妥当だ。
→ ヨウ素131の「供給」が止まっているんでしょうか?
→ 新鮮な野菜も、8日(1/2)か16日(1/4)経ってから食べろって?
→ 小幅に超過しただけなら規制値を緩和しても構わないのでしょうか? - 日本の暫定規制値も原発問題が落ち着いたときには、社会や経済への影響も踏まえた議論と見直しが必要だ。
→ 「詰めよ」と言っておきながら数ヶ月先に見直すんですか?
→ 社会や経済の前には国民の健康は後回しですか?
→ だいたい、何で「暫定」規制値なんだよ!
→ どうせ海産物でも同じことを言うんでしょうね
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