2010-12-22

名古屋市民税 (111) 落下傘からの傍観者石田芳弘

中日Webによりますと、石田芳弘衆院議員が、民主党愛知県連の幹事会における正式決意表明で以下のように発言し、続けて連合愛知会長や市議団のメンバーとも面談しています。
  • 「河村市長の対立軸として、市民に選択をしていただくために立候補する」
    → 対立軸=かませ犬ということです
        河村市長の進め方だけを問題にする姿勢は非名古屋市民特有のものです
        
  • 「全国の地方議会のモデルをつくりたい。減税ではなく、市民が望む教育や介護などの分野に税金を重点配分したい」
    → 市民がまず望んでいるのは、減税と、圧倒的不公平感の有る市議待遇です
        これじゃ、民主党本体のバラ撒きと何ら変わるところは有りません
        浅薄な発言で正式公約表明も期待薄なんですが…

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